<ノーラ>
「ヒギャあぁあっ! あぁぁ゛ぁう゛!? ううぅ…」
根元までリザードマンは肥大化した勃起を押し込むと、まるでノーラの直腸の締め付けを味わうように抜き差ししはじめた。
<ノーラ>
「うぎっ、うぐ、うぁぁっ! そんなに深く突いてこないでっ…うぎぃいっ!」
魔物の理不尽な暴力に、さすがに気の強いノーラも屈服の二文字が脳裏をかすめるが、歯を食いしばる。
<リザードマンB>
「奴隷にしてくださいって意地でもお願いさせてみたくなったぜ…くくくくく…」
<ノーラ>
「え…なに………するつもり?」
不意に正面に立ったリザードマンの握りこぶしが股間に当てられる。
ごつごつとした皮の手袋の質感が、敏感な肉襞に押し付けられて、ノーラは息を飲む。
<リザードマンD>
「いきなり壊しちゃうつもりか? 俺たちが犯してからでも…」
<リザードマンF>
「そ、そうだよ。族長のマンコ楽しんでからでもいいじゃないか…」
<リザードマンB>
「黙ってろ! こういう生意気な女を屈服させるには、これが一番なんだ!」
青ざめた顔のノーラを横目に魔物たちは物騒な会話をする。
壊すという言葉がノーラを不安にさせる。
<ノーラ>
「く…あたしは…な、に…されても…奴隷になんかならないわよ…仲間の仇を絶対に…」
<リザードマンB>
「しゃべらないほうがいいぜ。舌噛んで死なれても興ざめだ…」
<ノーラ>
「あぎぃっ、なっ、何するの? う、嘘っ…ううっ…嘘っ!?」
リザードマンの拳がぐりぐりとノーラの秘裂に押し付けられる。
あまりに常軌を逸した行為に、理解が追いつかないうちにも、リザードマンの握り拳の圧力が高まっていく。
<ノーラ>
「うげぇえ゛えっ!?」
ミチミチと限界を超えて、閉じ合わさっていた秘肉が広げられ、拳が姿を埋めていった。
陰茎の比ではない異物に、尻穴を犯されている痛みも吹っ飛んだ。
<ノーラ>
「ひぎぃいい!? あぁ、無理ぃいい゛い゛ぃ!? 無理よぉお! ヒギャぁああ゛!?」
<リザードマンB>
「当たり前だろ? 無理なことをしてんだからよ!」
まるで気にした様子もなく、リザードマンはノーラの膣口に拳をめり込ませてくる。
文字通り、太い杭が身体を二つに裂いているような痛みに、ノーラが獣のような悲鳴をあげている。
<ノーラ>
「うぇえ、げほげほっ、げほっ…うギゃァぁぁあ゛!?」
<リザードマンたち>
「おぉぉおお!?」
ノーラの絶叫と、魔物の歓声がハモった。
<イザベラ>
「うっ! ぅぅ………こ、んな…理不尽………い、つまで………ぐ、ぐっ………うぅ…」
そう言っている間にも、魔物の動きはますます激しくなっていく。
<サイクロプスA>
「気持ちいいぜ! もっと締め付けろ!」
まだ締め付けが足りないと思ったのだろうか、サイクロプスの手がぶら下がっているイザベラの骨折した腕をつかんだ。
<イザベラ>
「な………にを?」
<イザベラ>
「うあァぁぁ!」
骨折した両腕が引っ張られて、激痛が走ると思わずイザベラは叫んでしまう。
我慢強く魔物の喜ぶ反応をするまいとしていた彼女は、腕をつかまれただけで無残に失態を晒してしまった。
<サイクロプスA>
「お、これやると締まるな! それそれ!」
イザベラの危惧したとおり、面白がるようにサイクロプスの手がつかんだ腕をさらに引っ張る。
<イザベラ>
「ぅうぁ…腕、腕っ、千切れるっ、痛い、痛い、痛い、痛い!!」
痛みにのけぞり、ギュっと痙攣した膣口が憎きサイクロプスの陰茎を締め付ける。
<サイクロプスC>
「うへへへ、面白ぇええ!」
<サイクロプスD>
「こいつはすげえ玩具だ!」
<サイクロプスB>
「簡単に壊れないっていうのがいい。やはり、女将軍だけあるな!」
痛々しい悲鳴に魔物たちは明らかに興奮して、大道芸を見る観衆のように輪になって観賞し笑った。
<イザベラ>
「ぐ! はぁはぁっ…化け物め………ふぅぅっ、ふぅ………調子に、乗る…な………はぁはぁっ!」
<イザベラ>
「ぐうぅゥウウぅうぅうう!!」
魔物のドッとした笑いとイザベラのつんざくような悲鳴が谷に響く。
興奮したサイクロプスに股間を抉られ続けながら、腕を何度も引っ張られ、骨折した箇所に無理な負荷が故意にかけられる。
もはやレイプなどではなく、これは拷問でしかない。
<サイクロプスB>
「腕だけじゃつまらん。次は脚だな…」
観賞していたうちの一匹が、彼女の細い脚を大きな手のひらで乱暴に包んだ。
<イザベラ>
「く…やめろ………う、ぅううっ…そ………れ以上はっ………待て………やめ………」
巨人の手のひらはイザベラの白い太ももをほぼ覆っていた。
このまま握られれば、太ももは複雑骨折してしまう…ぞっとした。
<サイクロプスB>
「将軍さんの悲鳴をたっぷりと聞かせてもらうぜ!」
<ゴブリンA>
「うひひ、お前ら結婚式みたいだなぁ…おい、男! 俺様がお前の代わりをしてやるぜ! よーく見てろ!」
<リッツ>
「何を考えてるんだ!? まさか!」
新郎のリッツの見ている前で、ゴブリンは勃起を握り締めると、指で確かめたばかりの入り口に先端を押し付けた。
<シエーラ>
「キャっ…り、リッツ…あぁ、あたしっ…今っ……なに、されてるの? か、硬いのがっ…当たってるのっ…ぐすっ…こ、これって…」
<リッツ>
「やめろぉぉおお!」
<シエーラ>
「アアぁあ゛ぁぁ゛ぁぁあああああ! リッツぅううう!!」
リッツの目の前で、一生の伴侶として誓いを結ぶはずの乙女が、汚された。
身体と心の痛みに絶叫するシエーラの膣口にズブズブと容赦なく入っていく陰茎。
<リッツ>
「あぁぁぁあああ!」
新郎の力ない悲鳴がハモる。
<ゴブリンA>
「おぉぉ、処女膜だっ…突き破るぞっ…突き破るぞぉおっ…」
<シエーラ>
「痛っ! リッツぅっ…ううぅ、あたし…あたしっ…こんなのイヤだよぉっ…ぐすっ…ううっ…」
<リッツ>
「シエーラ! シエーラっ…」
ゴブリンはそんな二人の絆を横目に愉しみながら、怒張した陰茎で彼女の初めてを味わう。
<シエーラ>
「アアぁあっ…くっ、あぁあ!」
<ゴブリンA>
「うへへへ、キツキツなマンコだっ!」
花嫁の初々しい締め付けをゴブリンは味わいながら、ヨダレをたらす。
<メアリー>
「ギャぁあぁ゛ぁぁあ゛ァア!」
<ゴブリンB>
「おぉぉ…こっちのガキも締め付けるぜっ…チンポが引きちぎられそうなぐらい狭いぞぉ!」
妹を襲っているゴブリンも、華奢な身体を後ろから抱きしめながら、未成熟な入り口を抉っていた。
文字通り、引き裂かれるような痛みにメアリーは悶絶し、土を掻きむしった。
<メアリー>
「ぎゃっ、うっ、うぎっ、うっ! 痛! 痛いよぉぉっ、うぎっ、ウギャっ、ママぁっ、お姉ちゃぁん! うぎっ!」
<ゴブリンB>
「うへへへへ、もっと泣き喚け!」
メアリーが苦痛を表現すればするほどに、ゴブリンの残虐な性格は鋭さを増していく。
もともと人間の苦痛を楽しむのが魔物の本質なのだから、もっと苦しめようとゴブリンは激しく動く。
<メアリー>
「ひぎぃ、うっ、うぎゃ! 助けてっ、う! うぎゃ! 動かないでぇっ!」
激しさを増す動きに、悲鳴が重なる。
<シエーラ>
「メアリー! なんてことをっ! もうやめてあげてっ!」
<ゴブリンA>
「人の心配してる場合か!? こっちも動くぞぉっ…うひひひ…」
<シエーラ>
「ひぐぅううっ!」
ゴブリンに乱暴に突き上げられ、激痛に呻くシエーラ。
<シエーラ>
「ひぃっ、ぐ、ああっ! あっ! う! うぎ! リッツぅっ…ぐっ、うう!」
<リッツ>
「シエーラ!」
恋人の苦痛の顔に、リッツの悲痛な叫びがあがる。
<アネット>
「くっ…見るな…見るなぁっ…」
<オークD>
「見るなと言われれば余計に見たくなるぜ…あんな小さい穴に魔王様のチンポを入れられたのかぁ?」
魔物たちはわざわざ身を乗り出して、アネットたちの大きく開かされた股間を覗きこんでくる。
<魔王>
「ふはは、どうだ。魔物たちに見られる気分は…お前たち、遠慮することはないぞ!」
<アネット>
「ひぃっ!」
触手を操って、さらに大きく股を広げさせ、まるでオークたちに入り口を見せ付けるように広げる。
<ミューズ>
「ひゃあぁっ…こんなのイヤだぁっ…」
<魔王>
「くくくく、二人揃うとなかなかの絶景ではないか…そう思うだろう?」
<アネット>
「ふっ、ふざけるな! 見世物みたいな扱いをしやがってっ…」
<魔王>
「ふふふふ…実際に見世物のつもりなのだがな…」
<ミューズ>
「あぁ…そんなっ…ひどすぎますっ…」
<オークA>
「見られて喜んでいるくせに…うへへ、見ろよ、こいつのマンコひくひくしてるぜ…」
羞恥心に震えるミューズの股間を覗きこんだオークたちの間で笑いが起きる。
<オークB>
「勇者様も見ろよ…柔らかそうなおっぱいしてやがる…ミーナとかいうガキはおっぱいが小さかったからなぁ…」
<アネット>
「くっ! 貴様らぁ! 好き勝手言って…絶対に許さん…」
<オークD>
「触手で縛られてるお前にそんなに凄まれても怖くないぜぇ…うへへへへ」
<アネット>
「っ…」
<魔王>
「ふふふ、では目で楽しませてもらった後は、感じた声を聞かせてもらうとするか…」
<アネット>
「アぁあっ…イヤぁっ…待てっ、まだ準備がっ…んぁあっ!」
<ミューズ>
「アぁぁんっ! ダメぇえっ、入ってこないでっ…アぁぁん…」
<オークたち>
「おぉぉお!」
二人の少女の身体ががくりと揺れ、魔王の触手がその潤った膣口に飲み込まれると歓声が起こった。
魔物たちの視線に晒された広間の中央で、アネットとミューズは触手を入れられて呻く。
<ミューズ>
「アアん、イヤぁあ、こんな魔物たちの中で犯されるなんてっ…ぁぁン…」
<アネット>
「あっ、あっ…アぁあん、やめ…やめろっ…アぁあん…」
魔王に何度も犯されて、すっかり触手の太さに慣れてしまった股間は、入れられた瞬間を喜ぶように愛液を滴らせ、淫らな快感を走らせる。
<アネット>
「はぁ、はぁっ…アぁ………前よりっ、んぁ、イイっ…なんでっ…」
<オークD>
「うへへへ、それは見られながらヤられるのが大好きな変態だからだよ!」
<アネット>
「んぁ、なんだとっ…あたしはそんな変態なんかじゃ…んぅうっ、ないっ…はぁはぁっ…」
<オークF>
「気持ち良さそうな声で言っても説得力ないぜぇ…」
<ミューズ>
「アアん…あんっ、アぁん…魔王っ、そんなに突き上げたらダメっ…アぁあっ、イヤぁ…」
<オークA>
「こっちの魔法使いの姉ちゃんも気持ち良さそうにしてるぜ…淫乱だなぁ…」
<ミューズ>
「アぁあん、アンっ…これはっ…アぁあん…違うのっ…こんなにされたらっ…誰だってっ…んぁ、んぁあっ…」
魔王に囚われ、しかもネクロマンサーに肉体改造をされたミューズは、アネット以上に快楽の刺激の影響が大きかった。
魔王の触手が動くたびに、目の前が真っ白になる。
<ミューズ>
「アぁあん、あんっ…イヤぁあっ…アぁあん!」
<アネット>
「くっ、ミューズっ…アぁん、アン…アぁ、んぁっ…んはぁっ…」
<魔王>
「ふふふふ…なかなかの快楽のようだな…マンコで淫らな音がしているぞ…」
<アネット>
「はぁ、はぁ…んぁ…気持ちいい…わけ、ないっ…アぁん、これは…はぁン、違うんだっ…何かの間違いでっ…」
必死に頭を振って快楽を追い出そうとするアネットだが、触手に刺激されるたびに、頭の中がスパークする。
<ミューズ>
「アン、アン、アンっ…気持ちいいっ…アぁあんっ…頭がどうかしてしまいそうっ…」
<アネット>
「ふぁあっ、んぁあ、ぁあン…それっ、やめろぉっ…」
肛門を犯される度に、淫靡な感覚がこみ上げてしまう。
逃げようと尻を振るが、そんなささやかな抵抗で魔物たちの囲みは突破できず、そのまま魔物の媚薬で敏感になった両方の穴を好き放題にされる。
<アネット>
「ひゃうっ、ひゃうぅっ…んはぁ、やめろぉ…んぁ、んァぁ!」
<サンドウォームB>
「きぃぃ!」
魔物たちはアネットの甘い声に誘われるように次々と群がってきて、身体に噛み付き、愛液をすするために敏感な股間に顔を押し付ける。
<アネット>
「あぁん…あん…ぁぁ、いいっ…あぁン、やめぇ…んぁ、んぁぁ…」
砂の深くで悶えるアネットの身体を狙って、さらに魔物たちが頭を押し付けてくる。
<アネット>
「ァアアん、もういいだろうっ…んぁ、んぁあっ…そんなところ舐めないでぇっ…んハぁあァん!」
言葉が通じない魔物だが、アネットが快楽に悶え愛液を滴らせていることに満足して笑っているのが分かる。
<アネット>
「アン、そうかっ…こいつらっ…ぁあン、あたしのこれを…欲しがってわざと快楽をっ…ァアんっ…」
それに気付いたところで、状況が変わるわけではない。
<アネット>
「ひゃァアアアぁ、んはぁ、奥まで入るなぁっ!」
魔物は貪欲にアネットの膣や直腸を激しく犯し、無理やり快楽を引き出そうとしてくる。
そこにはアネットの意思は当然含まれない。
<アネット>
「あぁぁン…やめろぉっ、んぁ、こんなにされるとっ、アぁん、変になるっ…あァアン、やめぇっ…」
性行為どころか自慰の経験もなかったアネットに、いきなり強制的に突きつけられる快楽…
初めての感覚が無理やり送られてしまい、脳が混乱して頭の中は真っ白になっていく。
<アネット>
「はぁはぁ、アァンっ…助けてっ…アぁん、こんなのイヤだっ…あぁン…」
<サンドウォームA>
「きぃぃいい!」
<アネット>
「ひゃうぅっ…ま、また突き上げてるっ…ぁあン、そこっ、気持ちいいっ…アぁ、ぁン!」
連続で頭を押し付けられ、こみ上げる切ないまでの快楽にアネットの力が抜ける。
<アネット>
「あぁん、アンっ、あぁん…変っ、あはは…あぁん、こんなの初めてっ…あぁん、アンっ…」
魔物が激しく動き度に、少しずつこみ上げる感覚…甘い刺激…
気付かないうちにアネットは魔物の動きに同調するように腰をくねらせていた。
愛液が激しく接合部で弾け、魔物が群がることさえも嬉しくなってしまう。
<アネット>
「くるっ…あぁン、なにか…あぁん、くるぅっ…んぁぁ、ァアあん、あたしの身体っ、熱いっ…ァアん!」
男勝りで多くの武勲を立ててきた騎士であり勇者の彼女が、甘い声をあげる様子は淫靡なギャップを生んでいた。
初めての絶頂を知らずに、アネットはただ真っ白な頭で受け入れつつあった。
<リタ>
「あっ、ああ! アンっ、助けっ、んひぃっ…誰かっ、アぁあん…アンっ…」
目の前のサハギンは何度彼女を抱いたのだろうか…そもそも種族の区別などつかないリタにとって魔物はすべて同じ。
<リタ>
「あぁぁあああ!」
そして、何度、精液を受け入れたのだろうか。
リタは数え切れないほど繰り返された射精を諦めたように受け入れた。
もう妊娠しているのだから、射精はただ魔物が凌辱を終えたサインという程度にしか感じない。
<リタ>
「はぁ…はぁ、はぁ…うぅぅ…ぐす……ぅっ……ぅぅ…やっと終わっ……」
<リタ>
「いぎぃいい!? いっ、痛っ…」
不意に、リタの腹部がズキズキと痛み始める。
<サハギンA>
「ひひひひ、始まったなっ…」
<リタ>
「ひっ…お、お腹っ…痛いっ…な、なんかっ…動いてますっ!」
<サハギンB>
「けけけけけ。やっと生まれるぜ…けけけけ…」
動転したリタの反応が面白いのか、サハギンたちは彼女を囲みながら見つめ、それぞれが笑う。
<リタ>
「うっ、痛、生まれるって…これ、いたたたっ、陣痛? ひっ、イヤぁあっ!」
きりきりとした下腹部の痛みが彼女の中で広がり、ときおり子が暴れているような獰猛な動きが繰り返される。
<リタ>
「あぁぁ、あは…イヤぁっ…お腹蹴ってるよぉ…赤ちゃん出てきちゃうっ…」
あまりの恐怖になぜか笑みがこぼれてしまう。
<リタ>
「いぎぃぃいっ! いたっ、裂けるっ!? アソコっ、うぅぅう!」
リタの慎ましい膣口が醜く割れて、魔物の頭部がわずかに顔を覗かせる。
<リタ>
「ひぃぃいいい!? あ…あぁ………本当にっ、頭っ…出てますっ…うっ、嘘、嘘っ…こんなことありえないですっ………」
<サハギンA>
「けけけけけ、こりゃあ元気そうな赤ん坊が生まれそうだ」
魔物たちは期待に満ちた顔でその様子を見守っている。
いや、見守るなどという神経でないことは表情を見れば明らか…生命の誕生の瞬間ですら魔物たちにとっては娯楽、見世物だった。