義妹蹂躙 ~恥辱と絶望の処女凌辱~
作品概要
■タイトル:義妹蹂躙 ~恥辱と絶望の処女凌辱~
■ジャンル:凌辱ADV
■価格:1900円(税抜)
■発売日:2012/10/06
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ストーリー
突然妹ができた。
物語は父親の再婚話から年頃の義理の妹「香澄」や母親「美幸」との楽しい日々からスタートする。
主人公に訪れるのは毎日の楽しい日々。そんな安らぎの時間を序盤に描き出しています。
香澄の友達との出会いや義理の母親美幸から注がれる愛情に満足した日々を
過ごす主人公ですが、少しずつその心は香澄に対する 歪んだ愛情へ・・・
義理の妹とはいえ、少しずつ性欲に支配されてやがて越えられない一線を越えてしまう?
どんな結末を描くかはあなた次第です。
作品概要
物語の序盤はかわいい妹と母親ができて義理の家族として幸せに過ごす展開です。
香澄には好感度の概念がありますので、途中の選択肢によって彼女の主人公への印象が変化。
良好な関係のまま強姦とか、悪化した関係で、あるいは乱暴に凌辱するか快楽に溺れさせるか。
いろいろな選択肢を選ぶことで、香澄やその周りの人物の凌辱シーンを楽しんだり、違う結末にたどり着くマルチシナリオです。
好感度でテキストやセリフが変化する場面を随所に入れました。
凌辱シーンの最中も選択肢が現れて、どんなエッチをするか選択できるシーンも随所に用意。 ただ、そのシーン限りでなくその選択が後で起きるエッチシーンに影響したりすることもありますし、好感度も変化するかも!? 快楽に溺れさせれば淫乱エンドなど、結末も変化しますからいろいろ試してみてください。
義理の妹を思う存分に陵辱するか、あなた次第。
登場キャラクター紹介
本作に登場するヒロインをご紹介します。サンプルボイスもぜひお楽しみください。
サンプルボイス
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サンプルCG
<香澄>
「ひゃっ! くっつかないでっ・・・ひぅ・・・こ、声出しますよっ・・・」
<痴漢>
「なんだと?」
女の子の言葉に痴漢の手の動きが止まる。
<香澄>
「はぁ、はぁ・・・あ、あの・・・手を離してください。
本当に大声出しますよ?」
男が動揺しているのを感じ取った女の子は言葉を重ねていく。
不意に男の手が彼女の制服のスカートを持ち上げた。
こげ茶のスカートが大胆に捲くられて、白い下着と太ももが丸見えだ。
<勇一>
(すげぇ・・・)
こんな間近で年頃の女の子の下半身を見るなんて初めてかもしれない。
俺の目と鼻の先で、スカートの機能を失った股間が露になっていて、
綿の白い下着が眩しいぐらいだ。
<香澄>
「きゃっ! えっ? えぇ!? うそっ・・・手を離してっ・・・」
スカートをめくられるなんて思ってもいなかっただろう。
女の子の声のトーンはもう恐怖一色・・・
<痴漢>
「声を出すと、みんなにパンツ見られるよ」
俺はその下着に包まれた股間を見つめたまま、成り行きを見つめ続ける。
<勇一>
(なんて大胆な痴漢なんだ!?)
いけないと分かっていても、俺のズボンは
もうパンパンになっていた。
<痴漢>
「さあて・・・ここはどんな感じだ?」
痴漢の男はスカートをめくり上げた左手をそのままスカートの中に差し込んで、下着を直接触り始めた。
<香澄>
「ひっ・・・やめ・・・ひゃっ、冷たっ・・・あっ、あぁぁ
本当にダメぇ・・・そんなとこまで触るなんて・・・」
いきなりの仕打ちに、彼女はどうにか男を振りほどこうともがくが、
男のが一枚上手だ。
ぷっくりとした土手の上に指を重ねながら、男はなでて感触を
楽しんでいる。
<香澄>
「あ、あのっ! 犯罪ですよ? お願い、手を放してっ・・・」
<痴漢>
「静かにしてくれないとおじさん困っちゃうんだけどなぁ。
誰かにばれたら困るだろ?」
<香澄>
「ばれたら困るのはあなたのほうじゃ、あっ・・・痛っ、おっぱいつぶれちゃうっ、痛いぃっ・・・」
髪の毛を馬の手綱のように引っ張って香澄の抵抗を
あしらいながら、俺は腰に力を入れていく。
<勇一>
(すげぇ締め付けだ・・・本当にこのまま入るのか?)
少し心配にはなったが、少しずつ香澄の中に勃起は埋まっていく。
<香澄>
「アアぁ! お兄ちゃん、もうやめて!
本当に無理だからっ・・・痛っ、痛いぃい!」
カーペットをかきむしるようにして、香澄は叫び声をあげた。
勃起を締め付ける香澄の中は、驚くほどに窮屈で熱い。
硬い入り口に苛立った俺は、一気に力を込める。
<香澄>
「うぎゃアアぁああ!」
ひときわ大きな香澄の悲鳴が上がる。
なんとか勃起は香澄の中に収めることができたみたいだ。
<香澄>
「ううっ・・・はぁ、はぁ・・・はぁ・・・はぁ、ホントに・・・
入れたんだ・・・はぁ、はぁ・・・」
俺が動きを止めたおかげで香澄は顔を持ち上げて、
やっと反応を示した。
ギンギンの勃起は完全に香澄の膣内に収まっていて、
その接合部が湿っている。
よく見ると、それは血だった。
<勇一>
「やっぱりバージンだったんだな・・・」
<香澄>
「く・・・最低っ・・・こんなひどいことするなんて・・・」
香澄の精一杯の強がりか、侮蔑の眼差しが
俺を射抜いてきた。
前の俺なら動揺していたかも知れないが、今の俺にはその眼差しも
興奮のスパイスだ。
<勇一>
「良かったじゃないか。見ず知らずのヤツにバージン
奪われるよりマシだろ?」
<香澄>
「お兄ちゃんにだけはこんなことされたくなかったよ!
もう最低ッ!」
もう少し会話を楽しみたいところだったが、
もう勃起の締め付けが強すぎて我慢できない。
俺は香澄の腰をつかむと、ゆっくりと腰を引いていく。
<香澄>
「ぐぅぅっ・・・痛ぁ・・・」
腰を引かれて、抜いてもらえると思ったのだろう。
香澄は痛みに耐えるようにじっとしている。
陰茎が膣内でこすれると快感がこみあげて、
今にもイきそうだ。
抜ける寸前まで引くと、今度は一気に奥まで突き立てる。
<香澄>
「ウギャぁあああ!」
処女喪失のときのような大きな悲鳴が、
かわいらしい唇からこぼれた。
実際、これは二度目の処女喪失の痛みも同然だろう。
香澄の背中が激痛に反り返っている。
<美幸>
「勇一さんっ・・・こんなことしたらいけません・・・
今なら許してあげるから・・・」
そう切り出す美幸さんの胸の膨らみをぎゅっと握ると、
手からはみ出しそうな量感だった。
昨日の香澄に対してした少し胸を触るような真似ではない。
はっきりとした意思をこめてギュっと力を入れる。
<美幸>
「やめて・・・ひぃい、ひっ・・・
うぅ、おっぱい揉んだらイヤぁ・・・」
<勇一>
「本当に大きいなっ・・・はぁはぁ・・・」
俺は思わず声に出しながら、美幸さんの胸を揉んでいた手で
そのまま上着を乱暴にたくしあげる。
<美幸>
「きゃっ、ダメっ・・・だめです・・・そんなことっ・・・
ああぁ・・・」
大人っぽいデザインのブラジャーも一緒にずりあげると、
今まで窮屈そうに収まっていた迫力のおっぱいが晒される。
いつも寝ているベッドの上に、上半身裸の美幸さんが転がっている
状況に、興奮でめまいがしそうだ。
<美幸>
「勇一さん! 本当に怒りますよ! こんなことしてっ・・・
タダじゃすみませんからね!」
<勇一>
「怒った顔の美幸さん、初めて見るな・・・
ふふ・・・」
<美幸>
「勇一さん・・・私はあなたのお母さんなんですよ?
悩みがあるんだったら聞いてあげますから」
<勇一>
「悩みって言われてもね・・・こっちの悩みなんだよ・・・」
俺は美幸さんの目の前で、ズボンを下ろすと、
ギンギンになった勃起が解き放たれた。
美幸さんを追い込む間にズボンの中でギチギチに
なっていた男の象徴・・・
<美幸>
「ひっ・・・そっ、それっ・・・
まさか、本気なんですか?」
俺の勃起を見た美幸さんはかなり動揺しているみたいだった。
それも当然だろう・・・
実の息子ではない、義理とはいえ家族だと認めていた存在が
自分に欲情しているのだから。
美幸さんの動揺した様子を見下ろしながら、
俺は手を伸ばした。
たった今むき出しにしたばかりの生のおっぱいの
感触を両手で握る・・・
<美幸>
「ああぁぁ! だめぇえ・・・うひっ・・・
イヤっ、手を離してぇ・・・ひゃうっ・・・んはぁ・・・」
吸い付くような女性の肌に、俺は心臓がさらに高鳴るのを感じた。
美幸さんは両腕で俺を引き剥がそうともがくが、
マウントポジションをとっている俺の体重を
覆すだけの力がないので、無駄な努力だ。
改めて見ると、香澄の母親だけあって、
とても美しい顔立ちだ・・・
その美貌を恐怖に引きつらせ、美幸さんは言葉を重ねてきた。
<美幸>
「勇一さん・・・もうやめましょう? まだ間に合いますから・・・
内緒にしてあげますから・・・ね?」
<勇一>
「何をやめて欲しいんです?」
俺はニヤニヤ笑いながら、さらに乳房を大胆に揉みまわす。
<真理>
「いっつぅぅう! うっ! あ゛ぁあッ、あ゛ッ!」
突き上がる痛みに真理は思わず叫ぶ。
さっき公園で射精したばかりとは思えないぐらいに勃起した陰茎が、
狭い肉穴をこじ開けていく。
痛みをこらえるようにシーツがぎゅっと握られる。
真理の苦痛に呻く姿を無視して腰を動かすと、嫌がるようにシーツを
その手がひきしぼっていた。
<真理>
「うっ、うう! はぁ、ぐ! アぁあ!
うっ、うっ、ウぅ! はぁ、はぁ・・・」
何度も乱暴に腰を揺するうちに、その動きに慣れてきたのか、
真理の身体の力が抜けていく。
処女のときの強烈な締め付けではないものの、それでも新鮮で
経験の少ない膣口はキツく陰茎を包み込んでいる。
その膣奥はしっかりと湿っていて、打ち付けるとにじんだ液体が
卑猥な音を響かせていく。
<勇一>
「マン汁たっぷりじゃないか。俺とヤれるのが嬉しいんじゃないか?」
<真理>
「うっ、はぁ、はぁ・・・なんでっ、こんなヤツが相手なのにっ?
はぁ、うゥっ、ンっ・・・」
真理の身体を抱き寄せながら、その身体をさらに揺さぶる。
公園で快楽の下地を作られてしっとりと濡れた膣口はスムーズに
俺との結合を受け入れてしまう。
真理自身はそんな自分に戸惑ったように、首を何度も横に
振ってもがく。
<真理>
「うわっ、アぁあ! イヤぁ、アあん、こんなのイヤぁ!
アぁあ! ん、くぅぅっ!」
反応してしまう身体・・・
<真理>
「ウぁ! ア! こんなの! 痛いほうがマシだったよぉっ、ん!
ンっ、くぅぅっ・・・」
自分の身体の変化に戸惑った真理は、顔をそらせてぼそりともらす。
乱れた姿を俺に見られるのがイヤなのか、こらえようと口をつむぐが
それでもメスの声は隠しきれていない。
俺は真理のあえぎ声を出させるために、さらに腰を揺する。
<真理>
「うひぃっ、イヤっ、ちょっ、そんなに動くなぁ・・・ンんんん
んうぅぅ! はぁ、ン! ン! ん!」
心地よい締め付けの真理の中を掘削していく。
<勇一>
「ほら、声出していいんだぞ・・・気持ちいいって言えよ」
<真理>
「だっ、誰があんたなんかに・・・うぅ! アンっ、
気持ちいいわけっ、ンっ、ないっ・・・んん」
俺の狙いに気づいている真理は、必死に突き上がる快楽に
抗うように身体の力をこめる。
陰茎をそれで追い出せるとでも思っているのか、筋肉質の太ももの
筋肉がかすかに盛り上がって内股が圧迫される。
<勇一>
(おお!?)
きゅっと勃起が締め付けられ、快楽が沸きあがる。
<真理>
「ンぁあ! アぁあ! そんなに動くなぁあっ、ンぁあ!
ああ! うひぃいッ!?」
強く勃起を締め付けたまま、腰を揺すられる真理はますます刺激を
強く感じたのか、たまらずにかわいい悲鳴をあげる。
俺は嬉しくなって、ますます激しく真理に貪りつく。
<由香里>
「かっ、か・・・か、帰ってっ・・・あ、ぁぁ・・・」
恐怖のあまりにまともに言葉を発せずに、歯の根が合わないように
ガクガクと震えている。
アイロンでキレイに折り目のついたスカートのヒダに目がいく。
スカートの生地の下に包まれたお尻の丸みを視線で
なぞりながら、自然に笑みがこぼれる。
<勇一>
「由香里、なかなかいいケツしてるな」
<由香里>
「なんで、わたしの名前・・・しっ・・・知ってるの?」
見ず知らずの変態に襲われていると思っていたのか、名前を
相手に知られている恐怖に、由香里は明らかに動揺している。
<勇一>
「そんなことはどうでもいいじゃないか・・・
さ、脱がせてやるよ」
俺はすばやくスカートのジッパーに手をかけると
<由香里>
「ひっ! そっ、それダメ・・・イヤぁ・・・脱がさないで!」
由香里は俺の目的に気づいて慌ててスカートを片手で
押さえようとした。
<勇一>
「じっとしてろ!」
女の子に乱暴な言葉をかけるなんて俺は初めての行為
だと気づいたが、もうそんなことも悪い気にならない
ぐらいに興奮していた。
荒々しい手つきでスカートを押さえる由香里の手を
引き剥がしてやった。
留め金を失ったスカートはそのまま重力にしたがって、フローリングの床に落ちた。
<由香里>
「あぁ・・・あ・・・見ないで・・・」
学生らしい質素なパンティが露になる。
俺を振りほどこうともがいていたときに食い込んでしまった
のか、パンティのシワがお尻めがけて寄っている。
由香里の手が下着を隠そうとするのを俺はつかむと、
その下着を見つめる。
<由香里>
「だ、だから・・・そのっ・・・見ないで・・・
もう・・・帰って・・・」
震える声で訴える姿は、俺を欲情させるだけだ。
ごくごく薄い下着は、お尻や股間の土手の盛り上がりも
浮き上がらせている。
間近で見る女の子の下半身の形・・・
それを見ていると、ますます興奮の度合いが増していくのが分かる。
<勇一>
「見られるだけじゃ不公平ってコトか?」
息を荒げながら由香里に顔を近づけると、由香里は慌てたように
顔をそらした。
<由香里>
「そんなこと・・・一言も・・・」
警戒した声音で怯える由香里は、抵抗するのを忘れたように
じっとお尻に集中している視線に耐えている。
<勇一>
「ほら・・・俺のも見せてやるぜ」
ベルトを外しながら、俺はニヤニヤと笑う。
バックルを外すのにすこしもどかしさを感じながら、
慌しくズボンを下ろす。
由香里のこの初々しい反応なら、俺のチンポを見たときに
どんな顔をするだろうか・・・
<由香里>
「ひっ・・・そっ、そんな汚い、の・・・出さないでっ・・・」
脱ぎ捨てたズボンと下着の下から露出した陰茎に、由香里は悲鳴を飲み込む。
由香里を襲う興奮ですっかり勃起は屹立していて、
俺はそれを手で握りながら由香里の下着ごしに勃起を押し付ける。
ゆるい裾の作りをしているキュロットスカートから、白い下着が露になっている。
薄着のシャツは女らしい身体つきを浮き彫りにしていた。
透き通るような細い脚を広げながら、俺は舌なめずりする。
下着に包まれた股間に視線を集中させると、目線に気づいた香澄は脚を閉じようともがく。
<香澄>
「あっ・・・そんな目つきで見ないでよ・・・もういいでしょ?」
羞恥心に必死で両脚を閉じようとするのを、俺は力任せに両手で押し開く。
さっきまでよりもさらに大きく股を広げる格好にすると、パンティが
食い込みかけた股間が丸見えだ。
視線をゆっくりと上げてシャツに包まれた上半身を見つめる。
シャツをこんもりと持ち上げている柔らかそうな胸のライン・・・
薄い布地にかすかにブラジャーが透けていた。
上着のシャツに手をかけると、香澄は慌てたように両手でシャツを押さえる。
<香澄>
「もうおしまい! 部屋から出て行ってよ!
やっぱり、兄妹なんだからこんなことしたらダメ!」
<勇一>
「義理だしいいじゃないか・・・手どけてくれよ・・・」
ぐいぐいとシャツを引っ張りながら俺はさらに身を乗り出した。
<香澄>
「きゃっ! イやっ、放してっ!」
眼下で香澄は息を荒げて必死にシャツをかばう。
そんな香澄の手を払いのけて、薄いラフなシャツをたくし上げるようにして脱がせる。
<香澄>
「ああぁ!」
眩しいぐらいの上半身の引き締まった身体と、豊満な胸が露になる。
下着と同じ白のシンプルなブラジャーに包まれた双丘だ。
洗面所で風呂上がりの香澄を偶然見てしまったときの興奮を思い出して苦笑する。
あのときはこんなことをする気なんてまったくなかったのに・・・
手の中のシャツを投げ捨て、俺はそのおっぱいに顔をうずめた。
<香澄>
「ひっ・・・なにすんのっ・・・アア!
ニオイをそんなにかがないでっ・・・恥ずかしい」
風呂上りの石鹸の香りを鼻に吸い込みながら、柔らかな双丘の感触を顔面で味わう。
むにむにとした触感を頬に感じながら、次はどこから脱がそうかと迷う。
俺はそのまま顔を埋めた姿勢で両手を使って、白いカップを持ち上げた。
<香澄>
「ひっ・・・見ないでっ・・・どういうつもりよ!」
そのまま邪魔なブラジャーを引きちぎるように香澄から剥がすと、
生の乳房が弾み出る。
<勇一>
「香澄って結構、おっぱい大きいんだな・・・」
俺は手で香澄の胸を揉むと、水風船のようにたぷたぷと手の中で弾んだ。
吸い付くような手触りのその膨らみを両手を大きく伸ばして味わう。
指からはみ出るぐらいに握ると、香澄はベッドの上で自由が利く首を
横に何度も振って涙をこぼす。
<勇一>
「気持ちいいのか?」
<香澄>
「違うわよ! 気持ち悪いだけだもん・・・もうこんなことやめようよ」
香澄の言葉を遮るように、俺は乳首を指先で軽くつまんで転がすように撫でまわす。
<香澄>
「んひゃあっ!? ちょっ、ナニすんのっ・・・ぁあ!」
胸を揉むなどという優しい行為ではなく、弾力を楽しみながら
力いっぱい男の握力で握り締めているのだ。
むき出しにされた生の乳房が真っ赤になっている。
その背後に回りこんだリーゼントの男は香澄の股座を
両手で開かせながら、性器を血走った目で見ている。
<香澄>
「そっ、そんなところ見ないでよぉ・・・
恥ずかしいっ・・・うぅ・・・」
あまりに男たちの雰囲気が怖くて、香澄はただ怯えるだけだ。
最初に殴られた衝撃は香澄にかなりのショックだったのだろう。
この不良グループの連中は、誰一人、良心など持ち合わせて
いないかのように興奮した様子で、香澄一人を囲んでいる。
これから始まる宴を想像しているのだろう。
<チンピラF>
「早く俺の番にしてくださいよ」
順番待ちをすることになった男が俺を押さえつけながら、
後ろでイライラしている。
<チンピラB>
「分かってるよ・・・へへへへ」
男の一人が香澄の身体に腰を近づける。
<香澄>
「きゃっ!」
その男の股間に生えた勃起は硬く屹立していて、
香澄の股間の位置を探るように小突きながら、
入り口を見つけたのか笑みをこぼす。
<チンピラB>
「ガキっぽい女なのに、そそるぜ・・・どれっ・・・」
嬉しそうな声で男は片手を勃起に添えながら、力をいれる。
<香澄>
「うっ、嘘・・・うそ、うそっ・・・きゃっ!
アソコに当たってるっ・・・待って! 痛っ・・・」
<チンピラB>
「おっ、これは狭いぜ・・・コイツ、あんまヤってないのかな・・・」
男は苛立った声をあげながらも、嬉しそうな顔をして腰を引き寄せていく。
<勇一>
「やめろ!」
俺は声をあげたが、目の前の残酷な行為は止まらない・・・
<香澄>
「アぅう! お兄ちゃっ! アぁぁあ! 武藤くん! ひっ、ぎゃァアぁ!」
見ている目の前で香澄と男の身体の距離が縮まっていく・・・
明らかに男の陰茎の半分以上が香澄の膣内に埋まっているのが見えてしまった。
<勇一>
「くそぉおおっ!」
<チンピラB>
「うへへへへ・・・こりゃあ、気持ちいいぜ! コイツのマンコっキツぅ!」
<香澄>
「うぎっ!」
痛みをこらえるように食いしばった歯の隙間から、
香澄の悲鳴がこぼれる。
すでに薄く涙に濡れた頬に、またあまりの痛みに勝手にこぼれる涙がさらに水筋をつけていく。
男の陰茎が香澄の身体に明らかに埋まっていて、血が滴り落ちているのが見えた。
<勇一>
「香澄っ・・・」
ロストバージンの証を確認した俺はただ彼女の名前を呼ぶことしかできない。
<チンピラA>
「なんだよ・・・こいつ処女かよ!」
わきで見ていた男が血に気づいて冷やかすように笑う。