欲情仮面教師 ~放課後の処女凌辱補習~
作品概要
■タイトル:欲情仮面教師 ~放課後の処女凌辱補習~
■ジャンル:凌辱ADV
■価格:1900円(税抜)
■発売日:2012/10/06
販売店
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ストーリー
ホームレスで人生を悲観した主人公が、ひょんなことから自分そっくりの顔の死体を見つけ その男に成りすまして学園教師として人生をやり直す。 物語はそんな彼の”仮面教師”としての生活を描きます。 女生徒との交流や、ほのぼのとした学園生活は少しずつ違った展開へ。 当然、物語の進行によって様々な結末が待ち受けています。
作品概要
この作品ではターンごとに「教室」「職員室」「音楽室」「プール」などのマップを移動してイベントを進めます。
どの女の子がその場所にいるかアイコンのヒントがあるので一目瞭然。
黄色の枠は通常のシーン、ピンクの枠はHシーンのイベントが発生する印になっています。 もちろん、黄色の枠でもHなイベントが発生することがあります。
特定のイベントを見ると行ける場所が増えたり、条件によって突発でイベントが発生します。 様々なイベントを散りばめ、エンディングも複数用意してます。
どんな結末になるかはあなた次第。
クリックメニューで女の子の現在の状況が確認できるようにしました。イベントの進行度もチェックできて、便利です。
登場キャラクター紹介
本作に登場するヒロインをご紹介します。サンプルボイスもぜひお楽しみください。
サンプルボイス
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サンプルCG
<美也>
「いだぁあっ、痛いぃいっ! 無理ぃい゛ぃ゛いっ、うぃい゛ぃ!」
痛がって逃げようとするが、すでに壁越しまで逃げている藤川にそれ以上の逃げ場はなくて、壁を掻き毟るばかり。
追い込まれて健康的な細い脚をばたつかせる。
<美也>
「ぐぃぃぃい゛い゛い゛ぃい゛ぃぃ゛い!」
<美也>
「う、ぎぃ、い゛ぃぃっ、裂けちゃうぅうう゛ぅ、抜いて! 抜いてっ、ぬいでぇ゛ぇぇ!」
どんなに悲鳴をあげてもここは音楽室の中…防音の行き届いたこの場所で叫び声をあげても無駄だ。
理不尽な痛みを一方的に与えられて、フルートを膣に差し込まれたままもがく藤川。
その股間から赤い血が伝い落ちていく。
<直人>
「おおっ、好きな楽器で処女喪失した気分はどうだ?」
<美也>
「はぁ、はぁ、ふッ、ぐぅうっ、痛いのぉっ! 先生っ、もう抜いてぇ…はぁ、はぁ…ぐっ、うぅぅ!」
フルートの形は意外と複雑で、突起になる機構がいくつもついていて、それが膣内をごりごりと削っている手ごたえ。
俺は先端をある程度まで押し込んだことに満足して、ゆっくりとひねる。
<美也>
「ひギャぁあぁ゛ぁぁ゛あッ!」
ここが防音の利いた音楽室でなければ誰かが飛んできただろう。
そのぐらい大きな悲鳴をあげて藤川は痛みにビクビクと身体を痙攣させる。
フルートのごつごつとした機構は、まだ異物を受け入れたことのない膣を傷つけているのだろう。
<美也>
「痛い、痛いぃっ、ぐっ、い゛ぃ、許してっ! もう許して! うぎぃいぃぃ、おえ゛ぇッ!」
痛みに歯を食いしばり耐えるばかりの藤川。
その痛々しい悲鳴を、俺は楽しんでいた。
自分にこんな性癖があるなんてね…
<直人>
「許して欲しいか?」
<美也>
「はぁ、はぁっ、おぇぇっ…うっ、はいっ…もう、無理だから! はぁ、許して……よ…」
<直人>
「じゃあ、おねだりしてみろ。俺のチンポで犯してくれとね」
<美也>
「え?」
<直人>
「フルートのがいいんなら…こうやって……」
<美也>
「ウギゃぁあ゛ぁぁ゛ぁあ゛あぁぁ」
フルートを力任せに押しこむと、何の罪もない藤川の大絶叫が音楽室に響き渡る。
<愛>
「お預けって、あんた本当に畜生ね。くぅっ、なんでこんなヤツに好き勝手されなきゃいけないのよっ…」
ヒステリックにわめく小野寺の股間へと勃起を押し付けると一気に入れる。
プールの水圧の中で水を押し上げながら狭い膣口へと勃起をねじ込んでいく。
<愛>
「うぅぅ! 痛いっ、痛いぃいっ! 乱暴しないでっ! ぅァああ!」
締まった膣口が俺の怒張を圧迫してくる。
ほんの数日ぶりだというのに、小野寺のマンコの締め付けはすごく久しぶりに感じてしまう。
性格はキツいが、この穴も俺好みのキツさだからなぁ。
<愛>
「くっ、笑ってるんじゃないわよっ! 気持ち悪いわね!」
知らずに笑みがこぼれていたらしい。
プールの中で冷たくなっている小野寺の身体を抱きしめながら、腰を突き上げる。
<愛>
「うっ、ぐ、くっ、くぅ! 痛ぁっ! うう! ぐ!」
まだ痛みが残るのか、腰を動かすと小野寺のうめき声が水面に反射する。
動くたびに水面が波打ち、小野寺はすがるように金属のはしごのポールを握り締める。
<直人>
「ふっ、ふっ! ふっ!」
一突きするごとに水圧が動きを阻害して、思うようにピストンできない。
それでも、快楽は十分に得られているし、何よりも水着姿の小野寺は美しかった。
俺は水着の肩紐に手をかけるとズルズルとずりさげた。
<愛>
「ひっ、やだ。こんなところで! うっ、うぐ! ああ!」
キラキラとした水面を反射させた肌はいつもより神秘的な輝きをしていた。
露出した乳房に水面の光が反射している。
大きいとはいえないなだらかな乳房の輪郭に俺は後ろからむしゃぶりつく。
<愛>
「うぅ、ひぃ! やめぇっ、うくぅうっ!」
乳頭を指でつまむと甲高い声があがる。
<直人>
「なんだ? 感じてるのか?」
<愛>
「そんなはずないでしょう!? あんたの思い込みよ! うっ、ひっ! 好き勝手に解釈しないで!」
<直人>
「そんなこと言ってるけど、身体は正直だぜ」
甘くつまみながら刺激すると、乳首が勃起してくる。
<愛>
「うひぃぃっ! やめぇ、それはあんたがこんなことするからっ、あぁ!」
オナニーの経験もロクにないのか、思ってもなかった快感に戸惑った反応の小野寺。
そういえば、小野寺には罰と称して苦痛を与えることばかりで、こうして優しく扱ったことはなかったな。
これは面白い。
俺はゆっくりと水中で腰を使いながら、乳房を優しく揉みまわす。
<愛>
「うっ、アぁん、バカぁ、やめなさいっ、アぁ、あっ! オぉお! やめなさいっ!」
思ったとおり、愛撫に戸惑っているようだ。
激しく水面を波打たせながらもがく小野寺だが、乳房を揉まれる感覚にまともに力も入らない。
お椀を伏せたような小ぶりだが固さもあるお嬢様の乳房をこね回すように手の中で弄びながら、腰はゆっくりと突き上げる。
<愛>
「うっ、ぐっ、痛いっ! う! ぐ! 突かないでっ! あぁ! ンはっ、う! うぐ!」
乳房を握るたびに、きゅっと膣の中が締まる。
<真奈美>
「アぁン…ぅう……胸から…手……離して……あぁ…っ……ン」
パイズリさせたときにも思ったが、おっぱいが敏感なのだろうか。
乳頭を指でこりこりとつまんで弄びながら、腰を揺する。
<真奈美>
「ひぅぅっ……ぅ…ン……ぁあ……やめ……アぁ…ン…っ……っ……ぅぅ!」
敏感な乳房を揉まれながら、岩崎の顔は見る間に真っ赤に上気していく。
<直人>
「おっぱいが弱いみたいだなぁ」
<真奈美>
「ぁぁ……アン…言わ…な…いで……アん…ぁア……うぅン…」
指の中で乳頭がピンと勃起する。
<真奈美>
「アん…ぁあ……っ……ひぅ……はぁ、はぁ……ぁん……」
<直人>
「ん? 静かにしろ」
<真奈美>
「ひっ!」
横目に気配を感じたので振り向くと、俺たちのいる本棚の近くに男子生徒が近づいていた。
人気のないコーナーと言っても、あまのじゃくな生徒がいてもおかしくない。
<真奈美>
「せ…んせぃ……どうしましょう……」
怯えた様子の岩崎を見ていて、もっと彼女をいじめたいと思った。
男子生徒は見たところ、俺たちより一つ隣の本棚を探しているみたいだ。
<直人>
「こっちの棚に来る感じではないし、続行だ」
<真奈美>
「え……そ…んな……見つ…かったり…し…たら…」
<直人>
「いいか、声を出したりするなよ」
<真奈美>
「っ……っぅ……ひ……っ…っ…ぅう! っ……っ…く……っ!」
両手で口を押さえながら必死に声が漏れまいとこらえる岩崎。
俺はそんな彼女を抱きしめながら、ピストン運動を激しくする。
<真奈美>
「っ…っ! っ……っく……う……っ、っ……っぅ! う! っ! っ!」
突き上げられるリズムに合わせて、揺れる乳房。
すぐ後ろに人がいてバレるかも知れないというスリルと、背徳感が俺をさらに興奮させていた。
<真奈美>
「っ、っ! 先生……ゆっ…くり……ぅぅ……ひゃうっ、ひゃっ……あそ…こ…こすれて……んぁ……」
<由紀>
「うぶっ!? んっ、ちゅぷ! イヤぁ、んぶ、ちょっと、舌っ、うぷっ、舌を入れないでぇ、んちゅ……ぶちゅ、ンン!」
身を乗り出すようにして野沢先生の唇を荒々しく奪うと、舌を入れる。
絡めようとする舌を必死にかわすが、それでも構わない。
腰は相変わらず揺すりながら、舌で拒む先生の唇や前歯を舐める。
<由紀>
「うぷ、ちゅぷ……いヤぁぁ、ぶちゅ、ンんん! んちゅ……うぷ、舌入れないれ……ぶちゅ……」
荒々しいキスに大粒の涙をこぼす。
うっ、それにしても野沢先生のマンコ、本当に使い込まれていないみたいできついな。もう出そうだ。
腰を揺すりながら、限界が近いことを悟ると、俺はペースを速める。
<由紀>
「ぷはッ、え!? 早っ、あっ、アぁ、やめてください!」
早くなる腰の動きに驚いたようにキスを振りほどく野沢先生。
<由紀>
「あっ! ああ! あ、あっ! あァ! イヤですっ! そっ、そろそろですよねっ! うぎ、う、痛っ、ダメですからっ! あっ、ああ!」
さすがにセックス経験者だけに、俺の動きがどんな結末をもたらすのかすぐに察したようだ。
<由紀>
「うっ、くぅぅ、助けてっ! あぁ、うぎ、うあ! あ! アァア、あっ! アぁ!」
<直人>
「中に出してやる!」
<由紀>
「ひぃっ!」
<校長>
「待ってくれ! 俺の番も考えてくれ。中に出すのは……」
<直人>
「あ、そ、そうですね」
<由紀>
「くぁ! アぁ、あ、校長っ、何を言ってるんですか!? うっ、あっ、それって! アぁ! イヤっ!」
頭上でかわされた言葉にビックリした様子の野沢先生。
動転している野沢先生の腰を抱きながら、カクカクと陰茎を抜き差しする俺。
抽送するスピードが増すと、不意に射精感が限界を超える。
<由紀>
「イヤぁ、あぁ! あ! あ! あぁ! アぁ!?」
慌てて暴発寸前の陰茎を野沢先生の温かな膣から抜く。
GB cg04b.jpg
<由紀>
「きゃッ! イヤぁぁアぁ!」
抜いた陰茎の先端から迸る粘液は、点々と先生の白い裸体を彩る。
<直人>
「うぅ!」
<由紀>
「アァァっ! 汚いですっ! いやぁ、精液、身体にかけないでください! ああ、いやァ、いやあ……」
<校長>
「ほう。ずいぶんと出すじゃないか……」
<直人>
「校長。野沢先生のマンコがあまりに気持ちよすぎるんですよ」
<校長>
「それは楽しみじゃないか。どれどれ」
俺が場所を譲ると校長はズボンから陰茎を取り出してニヤニヤ笑う。
校長のモノも今までの景色を見て興奮していたのか、完全に勃起して腹まで反り返っていた。
<由紀>
「校長……あなたまでまさか……いえ、やっぱり……私を?」
<校長>
「ふむ。野沢くんと関係を持つことなんて想像もしなかったが……こうして見下ろすとなかなか……ふふふ」
女子校生ばかり援助交際で抱いてきた校長にとっては、恐らくは新鮮なのだろう。
野沢先生の正面に立つと、興奮を落ち着ける余裕もないのか、勃起を握り締めて圧し掛かった。
<直人>
「なんだ? もう濡れてるみたいじゃないか。興味なさそうなフリして淫乱なんだな」
<美也>
「ぅぅ、知らない、ンんん、はぁ、いつの間にかこんなになっててっ…あたし、淫乱なんかじゃないよ…」
しかし、しとどに濡れた陰部の有様では説得力はあまりない。
美也自身も戸惑ったようにとまっている。
<直人>
「じゃあ、いつもしてるみたいに見せてみろ…」
<美也>
「うぅぅ…人でなしっ……ぐすっ、うぅ…はぁ、はぁッ…」
恨みがましい目で俺を睨みながらも、美也は指を動かし始めた。
<美也>
「うくっ…ンんん、はぁ、ン……うぅ、うン…ン……んん……ンはぁ……」
十分に湿り気を帯びた膣に指を這わせ、肉芽を柔らかなタッチでこすりだす。
女の子の自慰を見るのも初めてなので俺はと言えば、興奮しながら間近で目をこらしていた。
<美也>
「ううぅ、はァ、はぁ…ん……はぁン…うぅ……」
包皮から顔を出したクリトリスに人差し指を押し付けてぎこちなく円運動するように動かし始める。
快感を覚えているのか、美也の吐息は少しずつ荒くなっていく。
<美也>
「ん、ンっ、ハァん…ンンっ…ン、ン!」
<直人>
「ごくり…すごいな……」
俺はその様子をビデオに納めながら、もう片手でズボンを持ち上げ始めた陰茎をさすった。
二人向き合いながら自慰をしている光景は不自然極まりない。
<美也>
「アぁ、ンっ、やだっ…せ、先生っ、そんな目で見ないで…よ…アぁん、こんなところ…アあ……」
そう言いながらも指は止まらない。
<美也>
「うぅぅ、どうしてっ……ンぁ、ぁ、ああ、イヤぁ……止まらないっ…ひぅうっ、うう……」
円を描くように動く指、胸を揉む手の動きは、ますます大胆になっていく。
ただ湿った音が響く化学室。
窓の向こうでは運動系の部活動の掛け声が聞こえてくるごく日常の中で、美也は快感に飲み込まれるままに指を動かしている。
<美也>
「ハぁ、ン…先輩っ……ンんん、アぁ、アぁん、アん、ハァぁン……」
想い人を頭に浮かべて自慰をしているのか、こぼれ出る先輩という言葉。
それでも、その先輩より先に俺が出し抜いてるのだがな。
そのうち、自慰で思い浮かぶのは俺にしてやるぜ。
<美也>
「う、う…ん、ンんん……はぁ、はぁ、ン…ンんん、ん、ぅ……」
指の動きがさらに激しくなってきた。
美也の苦しげというか悩ましい息遣いが湿り気を帯びてきた。
<美也>
「はアァん…アンっ、あぁ、う……アぁあん……」
最初こそぎこちない手つきが、今は熱をまとった自慰になっていた。
<直人>
「おい、開けろって言ってるだろ?」
奪ったカッターナイフを小野寺の首筋に押し付ける。
<愛>
「ひっ!」
冷たい金属の感触に驚いた唇が開いて隙間が出来た。
<直人>
「噛んだりしたらナイフが滑って頚動脈ズバっといくからな!」
噛み付かれたりしたらたまったものではないので、慎重にナイフの刃先を当ててケガをさせないように脅す。
<愛>
「むぐぅううぅ、卑怯者ぉっ…んぶ、もごぉおお!?」
陰茎の先端を飲み込んだ小野寺は苦悶の表情で口を精一杯に開く。
ねっとりとした小野寺の口内の感触に、とろけそうな快感を覚える。
<愛>
「うぶ、くるひ、むぐぅう、抜きなふぁい! んぶ、許さないわよ! ちゅぶ」
ギラギラと怒りに燃える瞳で俺を見上げる小野寺。
それでもナイフが怖いのか、歯を立てないように顎を開いているのがこっけいだ。
それをいいことに、腰を押し付けてさらに口深くへと陰茎を押し込んでいく。
<愛>
「げほ、もご、んごぉ!? うえっぷ、むごぉおおおオ゛ォ!?」
口いっぱい陰茎を満たした小野寺はたまらずにえづく。
<愛>
「出て行きなふぁい! んぶぅ、ちゅぶ、んぶぅう、んぶっ!」
<直人>
「おお!」
小野寺の小さな舌が必死に俺の陰茎を追い出そうとして、先端を何度も滑る。
敏感な亀頭をざらざらとした舌が滑るたびに快感がはじけて、俺は情けない声を出す。
<愛>
「んぶ、出てけぇ、ちゅぷ、ちゅ、ぶちゅ…んぶ、ふぐぅぅ! 出てっへぇ…」
舌で押し返すこの行為が舐めているだけで俺に快感を与えているとも知らずに、小野寺は必死に舌を使って抵抗する。
わざと舌に押し返されるように加減しつつも、完全に口から抜けないタイミングで喉へと勃起を送り出す。
<愛>
「げほっ、うぐぅう、んぶ、うっぷ、んぶ! むごぉォオぉお!?」
ほんの少しでも口から陰茎を追い出せそうになるが、すぐに喉奥まで押し戻されて小野寺は涙目だ。
さて、舌の感触にも飽きてきたな……
<愛>
「うぇ、うっ、んぶ、ちゅぶっ…んっ、ンん、ちゅぷ、ちゅぶ、むげぇえ!?」
小野寺のウェーブの豊かな髪の毛を手でがっちりと押さえつけて顔を固定しながら、ピストン運動をする。
咥えるだけでも辛いのに喉にまで達する陰茎の抽送で苦痛が倍加して、小野寺は涙をぽろぽろこぼしてえづいている。
<直人>
「気持ちいいぞ。小野寺!」
<愛>
「くそぉ、うぶっ、うぶっ、うっ、くそォおおっ、んぶぅうううう!?」
お嬢様らしからぬくぐもった罵声。悔しさを声にする度に、狭い口内が震えて快感が抜けていく。
怒る小野寺だが、それでも噛み付くなどナイフが眼前に迫っていてできない。
<浮浪者A>
「もう我慢できねえよ。こんな刺激的なの見せられたらさ……」
ズボンを下ろす気の早い男の姿も出てきた。
<愛>
「きゃっ!」
<浮浪者B>
「構わねぇよ。やっちまおう!」
<美也>
「ひっ!」
浮浪者はこの段階で、美也と愛の二手に分かれ、それぞれの獲物に襲い掛かった。
<愛>
「おやめなさい! きゃ! あんたたちこんなことしてタダで済むと思ってるの!? ひぃぃ!?」
ピシャリと手で男たちの拘束を払いのける小野寺だが、伸びてくる手は一本ではないのだ。
あっさりと後ろから掴みかかられてしまう。
<美也>
「小野寺さんは許してあげて……きゃ! おじさんたち、何してるの? ひっ!」
助けに来た小野寺の危機に声をあげる美也も、その場の半数の男たちが囲む。
<浮浪者A>
「かわいいお尻だね。はぁはぁ……入れちゃおうかなぁ」
スカートを捲り上げて剥き出しになった白い尻に手を伸ばすといやらしく撫で回す男。
<浮浪者B>
「俺はこっちの女に決めた! よーし、かわいがってあげるからね!」
<浮浪者F>
「気が強い女もいいな」
浮浪者たちはそれぞれがズボンを脱ぎ下ろして、屹立した陰茎を露にした。
<愛>
「何気持ち悪いモノを出してるのよ! あんたたち、頭おかしいんじゃない!? 待ちなさいよ…ちょっと!」
嫌悪感に顔を背ける小野寺だが、周りの全員が陰茎をぼろりと出しているのだ。
男と関係を持っているとは思えない小野寺は、さすがに顔を青ざめさせていた。
陰茎をみるのも初めてのことだろう。
<愛>
「ひぃぃい! 気持ち悪い! しまいなさいよ! 臭い!」
大小さまざまな形の陰茎に囲まれて焦ったように目をつぶる。
<浮浪者A>
「いただきまーす!」
<美也>
「ひぎぃっ! いたァぁああ!」
美也に抱きついた男が動くと、挿入される痛みに悲鳴があがる。
いくら俺と源さんに凌辱されたとはいえ、それも数日前の出来事に過ぎない。
ほとんど経験のない濡れていない入り口を、久しぶりの女に興奮した男が手加減もなく凌辱していく。
<美也>
「ひぐぅううッ!」
<浮浪者たち>
「ぉぉおおおお!」
痛々しい美也の悲鳴は、トイレの中を満たす観客の男たちの歓声に塗りつぶされた。
<浮浪者A>
「きっついぜぇ! コイツのマンコ……はぁはぁ、このキツさは処女みたいだ!」
そう吼えながら、美也に抱きついた男はヨダレまで垂らして腰を振りはじめる。
<美也>
「ぎゃ! う! ァアあ! おじさん、まだ動かないで! せめて、もうちょっと待ってっ! アぁあ!」
悲痛な美也の声など興奮と熱狂の中でかき消されてしまう。
<愛>
「藤川さん!? 大丈夫!? え……あんた何をしてるの、あっ! ああ!」
<浮浪者B>
「友達の心配してる場合じゃないだろ? ほれ、お前の好きなおチンチンだぞ!」
小野寺にも抱きついた別の浮浪者が反り返った陰茎を押しつける。
<愛>
「ひぃっ!」
自分の身に迫る危機に小野寺の絡まったような悲鳴。
淡い胸の膨らみを揉みながら、後ろから抱きかかったボサボサ髪の男は、亀頭でピンクの亀裂を探りながら、グッと突き上げた。
<愛>
「おォオオぉ! やめぇ! ひぎぃぃ……入ってこないで! オぉお!」
小さな秘裂には不釣合いなぐらいに巨大な亀頭がめり込んでいく。
<浮浪者B>
「お!? 処女かよ! びっくりしたなぁ!」
挿入をしていた男は小野寺の股間を覗きこんで驚いたように動きを止めた。
<愛>
「あぁっ!」
自分の股間から滴り落ちる赤い川に思わず声をあげる小野寺。
<浮浪者C>
「マジかよ!?」
<浮浪者D>
「どれどれ……おっ! マジでバージンだ」
浮浪者たちの間で動揺が走る。
<愛>
「ひぃぃ…見ないで! ああ! 見ないでちょうだい! 目をつぶりなさい!」
男たちの視線を一身に受けて、バージンを奪われたショックからか、怒鳴り散らす小野寺。
<浮浪者C>
「そんなこと言われてもなぁ。へぇ、処女マンコってこんなに血が出るのか……」
男たちの好奇心の視線に晒されて、女になった証をこぼしながら小野寺は悲しみに震える。