勃起はすでに半ば以上埋まっていて、翔子のマンコの中に包まれていた。
この反応といい、血といい、翔子は間違いなく処女だ。
俺はそれがわかって、人生に勝ち誇った気持ちになっていた。
[秀雄]「そう怒るなよ。貴重な経験だろ? 人生に一度のロストバージンなんだからさ……」
優越感に浸りながら、翔子の膣壁の圧迫感を堪能する。
[翔子]「そんなっ……夢だよね……こんなひどいことっ……うう……」
男のモノを受け入れた翔子はただ放心したように涙をこぼしている。
さっき罵声を浴びせたときの勢いから一転して、ショックに泣くばかりの彼女の姿。
見ているだけでますます昂ぶりだす。
[秀雄]「そ、そろそろ動くよ」
[翔子]「ええ?」
言葉の意味が理解できなかった彼女はハッとした。
処女を奪われた今よりひどいコトはないだろうと絶望していた翔子に追い討ちをかけるように、俺は動いた。
[翔子]「いぎぃいっ、痛ぁっ、動くって……まっ、待ってっ……あぎャぁあ!」
そう、狭い翔子の中を掘削するかのように腰を動かす。
これだけ狭い入り口なのだから彼女の負担は相当なのだろう。
だが、男の俺は彼女の苦痛とは対照的にただ気持ちいい。
[翔子]「うぎぃぃいぃい、待ってよぉぉっ、うぎっ、うぎィ、うぎぃいぃぃい!」
歯を食いしばって痛みに耐える姿は、俺をさらに欲情させる。
自分でも信じられないぐらいに翔子をいじめたいという征服欲が沸きあがって、激しく腰を動かしてしまう。
ズボズボと勢いよく掘削する度に、翔子の身体が逃げるようにベッドの縁へとのけぞり頭がゴツゴツぶつかる。
ベッドの中で逃げ場などほとんどないから無駄だというのに。
[若菜]「ひぎっ、うっ、うう! も、もっと優しくしてくださいっ! うっ、痛ぁあっ、うっ、うぎっ、うっ、うう!」
荒々しい突き上げに怯えたように腰をくねらせる若菜だが、俺はがっちりと抱え込んで逃がさない。
そのまま腰を突き上げるうちに、早くも亀頭の先端が甘くしびれて射精感が高まってきた。
[若菜]「はぁはぁ、うっ、ぐ、あっ、あっ! ああ! アっ、やめてっ、あぁあ!」
とうとう抵抗する気力も少しずつ削り取られて、突き上げられるままになってしまう若菜。
[若菜]「うっ、うっ、く……うっ、痛っ、アぁ! あっ! あっ! あっ! あっ! うぅう! ぐ……」
モデルとしてのアイデンティティだけでなく、オナニー好きというレッテルで女性としての尊厳まで傷つけられたのだ。
さすがに若菜も精神的にまいっているのか突き上げられる痛みにも反応が薄い。
カクカクと腰を揺する動きに合わせて、ぐったりと俺に身体を預けてされるがままだ。
反応が薄いのも興ざめなので、そろそろ……
[秀雄]「おい、若菜! 中に出すぞ……精液を……」
若菜の耳元にわざわざ宣告してやる。
[若菜]「え……うっ、精液って……あのっ……中にって……待ってください! そんなことしたら……赤ちゃんができちゃうんじゃ……」
諦めたようにうなだれていた若菜が慌てたように顔をあげた。
彼女の反応に合わせてきゅっと膣口に力が入ったのか収縮して陰茎が締め付けられる。
[秀雄]「くっ、そんなに締め付けて期待してるのか?」
[若菜]「何言ってるんですか!? 霧島さん、お願いですから外に出してください!」
射精を免れようと腰を振って逃げようとする若菜。
だが、その動きは限界が近づいている俺にとって射精までの時間を縮めるだけだ。
あまりに心地よい狭い若菜の膣口の締まり具合に俺は思わず声をあげる。
[秀雄]「うぁぁっ、気持ちよすぎるっ……出ちゃうぞ……」
[翔子]「ひぎっ、ひっ、あ! そんなぁっ! あっ! 痛いぃいっ、ぎゃアぁ、動くなぁ! 動かないでェェエ! あっ、あギャぁあ!」
いかに乱暴な扱いをされているのかは、翔子の大きくバウンドしている乳房を見れば明らかだった。
[不良A]「誕生日プレゼントなんだからよ、ちゃんとお礼を言わないとマナー違反だよなぁ」
[不良E]「ひひひ、ありがとうって言えるよな?」
翔子を押さえつける役をしている取り巻きはニタニタ笑っている。
いかに下劣な性格なのかがよく分かるが、翔子は必死に首を横に振って痛みに耐えている。
[翔子]「うっ、ぐっ、うあ゛っ! あっ! ギャうっ! うっ、ううぅう!」
[和美]「あっ、あなたたちは悪魔です! 息子だけでなく娘まで……どういうつもりですか!」
[不良D]「説教こいてるんじゃねえぞ! ババァ!」
[和美]「ひぎゃううう! 深いぃいっ!」
[不良D]「ババアも私みたいな中古品を犯してくれてありがとうございますって言うんだよ! ほらぁ!」
軽薄そうな男は和美さんを乱暴に犯しながら、叫ぶ。
[和美]「そんな言葉言えるわけないでしょう!? あなたどうかしてますっ!」
[不良B]「言うんだよ! ババア!」
ぎゅっと和美さんの胸を千切るような勢いで揉むモヒカン。
[和美]「ひぎっ、いだぁっ、痛いぃぃっ、ああっ、イヤぁあっ、いっ、言うわっ! 言いますからっ! いぎィィ!」
[不良D]「おうよ、言えよ!」
[和美]「いぎっ、ぅぅ、私のようなっ、うッ、中古品を……犯してくれてぇっ、うぎぃ、あり、ありがとうございますっ……」
[不良D]「あははははは、本当に言いやがったぜ。ぷぷっ、傑作!!」
[和美]「くっ、悔しいっ……うっ、アぁうっ、こんなことを言わせて楽しいんですか!?」
[不良]「おら、母ちゃんが手本を見せてくれたぞ。翔子姉ちゃんもありがとうって言うんだよ!」
[翔子]「うっ、ぐっ、人でなし! 無理やり言わせたくせに、うぎっ、あんたたちなんかに言うものですか!」
[不良]「強情な姉ちゃんだな。くくくく……」
愉快そうに笑うところから、この男にしてみれば翔子にありがとうを言わせることは余興でしかないのだろう。
[翔子]「なっ、舐めればいいんでしょ? ほらっ、こうやって、ちゅぷ……」
俺の脅しが効いたのか翔子は半ばヤケになったように舌をチロリと出して勃起に這わせ始めた。
[翔子]「ん、ちゅぷ、ちゅぷっ……んはぁ、ちゅぱちゅぱっ……ちゅぱっ……」
ぬめっとした舌に刺激されて快楽が広がってくる。
現役の女子校生が自分から俺の勃起を舐めていると思うだけでも興奮してきた。
[翔子]「はぁはぁ、ちゅぷ……ちゅぷ、うぇっぷ……はぁはぁ、ちゅぱちゅぱっ、んぶっ、ちゅぷ……ん、ん……ちゅぷちゅぱ……」
嫌悪感と屈辱に涙を滲ませながらも翔子の舌先が勃起を何度も往復して刺激している。
柔らかくザラっとした舌が敏感な先端に当たると思わず声が出る。
[秀雄]「うっ、気持ちいい……」
[翔子]「ぷはぁっ、げほっ! ばっかじゃないの!? 何が”気持ちいい”よ! うぷっ、こっちの身にもなってよ!」
怒り心頭の翔子が口を離して、俺を睨み上げる。
涙と唾液にまみれた顔は怒りに赤く上気していた。
[秀雄]「何中断してるんだ! さっさと続きをやれよ」
俺は細い髪の毛を乱暴につかんで先を促す。
[翔子]「分かってるよ。ちゅぷ、ほらっ、ちゅぷ、ちゅぷ……さっさと満足してよ! ちゅぷ、ちゅぷ、ほらぁっ! ほら! んっ……」
勃起に慣れてきたのか舌がさっきよりスムーズに動き、激しく嘗め回される。
[若菜]「んはぁっ……本当ですね。杏里のおまんこ、まん汁でじっとりしてますよ……うふふ……」
どこか熱を帯びたように同姓の恥ずかしい部分を指摘する若菜。
その瞳は初めて犯したときのような知性はなく、怪しげに揺れていた。
[杏里]「あっ、若菜……ああぅっ……」
乳房を揉む自慰を好む若菜のことだ。おそらく、自分が気持ちいいやり方を杏里に実行していることだろう。
[秀雄] 「さて、楽しませてもらうぜ」
[若菜]「いいなぁ……あぁ……私にも早く順番お願いしますね……霧島さぁん……はあはぁ……」
杏里を凌辱しようとする俺を見て、羨ましそうに見つめている若菜。
あの清楚で大人しい彼女の変貌ぶりには俺も驚いたが、むしろいい傾向だろう。
[秀雄] 「ちゃんと相手してやるから楽しみにしてろ。ふふふ……」
物欲しそうにしている若菜に笑いかけ、俺は杏里の太股に手をかける。
今はこのクソナマイキな女の相手なのだから。
スポーツを日ごろからして身体を鍛えている杏里の太股は引き締まっていて、手のひらにはっきりと力強い筋肉の面を感じた。
ギチギチの締まりのいい膣壁をこそぐようにして、そのまま腰を揺する。
[杏里]「うぎぃいっ、うっ、うァっ……くそぉ、うっ、うっ……うっ、うァぁっ、悔しいっ、くそぉっ、うァぁあ!」
ただ身体を揺すられるばかりの杏里は悔しそうに睨んでくる。
俺の勃起を追い出そうと力むからか、若菜の柔らかなこなれた膣口と違う強い締め付けを感じる。
悔しそうに勃起を追い出そうとする杏里の表情に俺はますます興奮してきた。
[杏里]「うっ、ぐっ、ぐっ、く、うっ、うァアっ、こんなことぐらいで負けないぞっ、アタシはっ! うっ、うァア!」