<谷口>「綾香っ!」
<北野>「しっかり見せてやれよ。恋人なんだろ?」
北野は勃起を綾香の入り口に押し付けた。
<谷口>「やめろ・・・」
絶望する谷口に恋人の二文字を強調しながら言い聞かせ、亀頭の位置を手で調整しながら、腰を押し付けていく。
ついに先端が綾香の股間に縦に刻まれた割れ目に当たる。
<綾香>(やだっ・・・当たってる。本当に当たってるよぉっ・・・)
<北野>「おっし・・・ここだな・・・」
北野の先端が未開の扉をゆっくりと押し広げていた。
<綾香>「あ・・・やっぱりダメっ・・・だめっ、それだけはぁっ・・・」
思わず拒絶の声をあげる綾香だったが、北野は無視して暴れる綾香の入り口に勃起をぶつけ始める。じわじわと肉の割れ目が広がると、綾香の意思を無視して凶器のように赤黒い陰茎が沈み込んでいく。
<綾香>「うっ、ギャぁああぁあう!!」
メキメキ・・・
綾香は股間が見る間に大きく広げられて異物が侵入する感覚までをはっきりと痛感した。
文字通りの痛みが、ズンと身体の中心を走りぬける。
<北野>「そう言うなよ・・・こんな刺激的な処女喪失、滅多に体験できないぞ」
言いながら、北野はシーソーの座面を揺らすようにカクカクと腰を揺すって結合を深めていく。
<綾香>「いたたたっ、うぅ・・・そうやって動かすとっ、痛いのぉ・・・だからっ・・・」
<北野>「ホント痛そうだよなぁ。まあ、こんなにキツいから当たり前か・・・」
綾香の未開の膣口はじっとしているだけでも今にも射精してしまいそうな気持ちよさだった。
その締め付けを堪能するように、綾香の両肩に手をそえて結合を深める。
<菅原>「次は俺の番っすからね!」
正面の座席の上で声をうわずらせている菅原に、綾香は絶望的な気持ちになる。
<綾香>「何を言ってるの? そんなの無理に決まってるじゃないっ・・・あ、ちょっ・・・」
綾香の抗議の声を遮るように北野が足を蹴り上げると、シーソーはまた二人を高く持ち上げた。
一瞬の浮遊感・・・何度目なのか忘れてしまった。
<綾香>「うぎゃッ!」
綾香になんのインターバルもなく再び、地面に向かってシーソーの座面が落ちる気配。
<綾香>「ひっ・・・」
綾香はすがるようにぎゅっと金属の手すりを握り締めた。
<綾香>「ひぃぃっ、いっ、いきなり!? やだっ、あっ! あああ!」
村岡の勃起に乱暴に突き上げられると、いきなり揺すられる。年季の入った古いマットの上で、勢いよく綾香の全身が弾んだ。
<村岡>「はっ、ハッ、ハッ! 気持ちいいっ・・・」
<綾香>「うう! うっ、う! うっ! うぁ! 激しっ・・・あゥウうっ! うっ! う!」
勢いよく突き上げられるたびに、痛みと衝撃と・・・かすかな快感が押し寄せる。
<菅原>「村岡さん、いきなり飛ばすっすね」
<村岡>「当たり前だろ? 昨日お預け食らった分はしっかり楽しまねえと・・・」
言いながら、村岡は身体を屈め、揺れ弾む乳房をもみまわす。
<綾香>「はぁ、はぁ、ううっ! アぁあっ! あうっ、あう! あぐ、あ! あっ!」
ピンボールのように何度も股間を激しく突かれ、身体をしならせる綾香。
激しい暴力的な動きに恐怖すら感じる。
<村岡>「ん・・・マンコが濡れてきたっ・・・」
接合部の水音に村岡のテンションが上がったようだ。
<村岡>「はぁはぁ、マンコちゃん、気持ちいいんじゃねえの? どうなんだ?」
<綾香>「うっ! うぁ! しっ、知らないわよっ、ぐ、そんなのっ! アぁン、どうでもいいでしょ!?」
<村岡>「気持ちいいんだろ? 俺のテクがそんなにいいのか? どうなんだぁ?」
綾香の快楽に歪む顔を見下ろしながら、村岡はしつこく迫ってくる。
<綾香>
「んごぉお!? んん、んんんん!?」
横目に見ると、綾香だと疑うように目をこらしている男子はクラスメイトの山口だった。
慌てて顔を少しでも背けようとするが、北野の手がガッチリと綾香を離さない。
<北野>
「反応すると余計に疑われるぜ。くくく・・・」
<男子生徒A>
「そんなわけあるかよ。別人だろ・・・それより、じろじろ見ないほうがいいって」
<男子生徒C>
「それもそうか。アー、良かった」
<男子生徒B>
「はははは、お前、渡瀬さんファンだもんな・・・あんなビッチが渡瀬さんだったら最悪だよな」
<綾香>
「うぅぅう・・・ちゅぼっ、ん、ぐすっ、ううぅ・・・むごっ、うぅ・・・」
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生徒たちはこちらを気にした様子をときおり見せながらも、校舎へと走っていった。
<北野>
「人気あるみたいだな。綾香ちゃん・・・」
<綾香>
「うう、変態っ・・・むぐっ、じゅぷ、ちゅぱ、許へない・・・んごぉおっ・・・」
<北野>
「舌を使えよ。さっきみたいにな・・・」
北野が威圧するように綾香の髪の毛を掴んで引き寄せた。
<綾香>
「んごっ、うぅ、痛っ、んんっ、むぐぅぅうっ!? むぐっ、むぐぅぅ!」
まるで手綱のように髪を引っ張られるたびに、顔がバウンドして北野の股間に何度も額をぶつけた。
女としての尊厳を踏みにじられ続けた怒りに、綾香はキッと北野を睨む。
<琴美>
「ぐ! ああ! あ! あぐ! うっ! もうやめっ、っあ! うっ! うっ! うぎっ!」
揺すられるたびにこぼれる痛々しい悲鳴。
北野の勃起が膣口を何度も激しく往復する。
<琴美>
「くぁっ、ああ・・・ひっ、痛っ、イヤぁあっ、アアっ! うう!」
<北野>
「お・・・濡れてきたぞ・・・」
北野の言葉どおり、接合部から見え隠れする陰茎には、キラキラと琴美の淫液が絡み付いて光っていた。
<男D>
「琴美ちゃんって淫乱なんだな」
<村岡>
「エロ汁たっぷりでてるじゃん・・・」
<琴美>
「アアっ、くっ、何かの間違いですっ、こんなにっ、うっ、痛いのにっ、ああ!」
<北野>
「しらばくれても無駄だぜ。ほら、スケベ汁の音をしっかり聞かせてやるぜ」
<琴美>
「アアぁあッ! くっ、痛っ、痛いっ、くっ、あぁ! 激しいですっ! もう少し優しくっ!」
激しく腰を突き上げられると、痛みの走る股間でパチパチと分泌された愛液がはじけるのが分かった。
<琴美>
「アアぁ、イヤっ、アア、くっ、んぁあっ!」
痛みに混じって、時々、ビリビリと痺れるような感覚に思わず脚を閉じそうになる。
北野はそんな琴美の変化を感じながら、腰のリズムを速くしていく。
<琴美>
「アアっ、あぁン、アンっ!」
痛みの中でフッと湧き上がる甘美な刺激に不意にこぼれる琴美の甘い声・・・