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ゲームシステム



●前作よりパワーアップした都市制圧パート
●戦闘パートを盛り上げるアニメ
●ゲーム性を高めるスキルの概念
●都市制圧の末路、貪られる少女たち!
●勇者の冒険の果て、運命を作るのは魔王次第!


●前作よりパワーアップした都市制圧パート



システム画面

メインとなるのが都市攻略をしていくSLGパートです。 フィールドマップから制圧したい都市を選んで、そこにいる魔物に魔王として指示を出していきます。 魔物たちに指示できるコマンドは3つあります。


攻撃人間サイドに攻撃を仕掛けます。ただし、反撃されることもあるので注意が必要です
生産魔物の数を増やします。魔物の数がゼロになると全滅ですのでそうならないように注意しましょう
強化魔物の攻撃力・防御力・統率の3つ能力を魔力を消費して高められます。レベルが上がるとそれぞれの能力が上がるだけでなく、スキルを獲得できることがあります。


システム画面

このようなコマンドを駆使してそのマップにいる人間の数をゼロにすると制圧完了です。



システム画面

人間を制圧するとその都市にいる少女を凌辱するイベントが発生したり、後に語る「女勇者」がそのマップを訪れたときにシナリオが変化、凌辱の憂き目に遭うなど、様々なイベントが発生します。 逆に人間が勝利して解放してしまうとそのマップは魔王の手を離れてしまいます。 今作ではターン制となっていて、魔王と人間がそれぞれ行動する形になり、人間側からも攻撃を受ける場合がありますので、より注意して戦局を見極めなければならないでしょう。



システム画面

そして、魔王城では魔王の強化や魔力の回復ができます。 魔王の育成SLG要素とある意味でいえる部分で、強化をしていくと魔王の復活で失われたスキルを取り戻していきます。 この能力は勇者がもし城に攻め込んできた場合のRPG風戦闘パートで重要になります。 育成を怠れば、勇者一行にボロ負けしてしまうことも!? また、魔王城では女勇者を捕らえていると凌辱することもできます。



●戦闘パートを盛り上げるアニメ



システム画面

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今作でも戦闘シーンにはミニキャラによるアニメーションを採用しています。 戦闘の雰囲気がより盛り上がるアニメ演出をぜひ堪能してください。 このように今回もすべてのマップの魔物と人間にアニメーションを用意しています。 いろいろなアクションもありますので楽しみにしていてください。



●ゲーム性を高めるスキルの概念



システム画面

強化コマンドを使うと、スキルを習得することがあります。


攻撃LV相手の人数を減らせるダメージに関係します
防御LV相手から受けるダメージをどのぐらい軽減できるかに影響します
統率LV攻撃力・防御力のブレが減ったり、特殊な能力に作用します


これらは4段階のレベルアップが可能で、1段階ごとに消費する魔力が大きくなってしまいます。
ですが、LVが上がると攻撃力などの戦闘に有利な能力が上昇するだけでなく、スキルを獲得できることがあります。
スキルとは特殊な能力で、たとえば「増殖」のスキルは生産コマンドで魔物の生産できる数が増える効果があります。
魔物にも人間側にも「城壁スキル:防御力アップ」や「反撃スキル:反撃率アップ」のようなスキルを持っている場合があります。
もちろん、マイナスに働くスキル「戦闘不能」のようなものもあります。
戦闘が苦しいと感じたら積極的に強化を試してみてください。魔王の消費した魔力は魔王城で瞑想すると回復できます。



★スキルの数々をご紹介!
増殖生産コマンドで魔物の増える数が多くなる
虐殺非武装の相手を多く殺せる
勇者参戦アネットが攻撃参加する
反撃反撃確率が80%になる(※通常は10%です)
魔法防御魔法攻撃でダメージを受けなくなる
背水の陣防御力が1になるが攻撃力が激増する


このほかにも個性的なスキルがたくさんあります。
人間にも魔物にもスキルの概念があるので戦闘中に人間がスキルを獲得する場合もありますので注意が必要です。




●都市制圧の末路、貪られる少女たち!



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都市マップを制圧すれば待っているのはお楽しみの凌辱イベント。 その都市に関係する村娘や女戦士、冒険者、酒場の女店主、魔法使い、砂漠の族長などが凌辱されます。



システム画面

彼女たちを思うままに蹂躙する魔物たちも「ゴブリン」「オーク」など前作のキャラだけでなく「サイクロプス」「サハギン」「大イカ(クラーケン)」 「オルトロス(双頭の犬の化け物)」「リザードマン」などいろいろ登場します。 それぞれの魔物の個性的で残虐な凌辱を、女性フルボイスで声優さんの熱演が盛り上げます。 そのマップを通りすがった女勇者とその一行もまた惨劇に巻き込まれることでしょう。 一度見た凌辱シーンはもちろん回想でいつでも再生可能ですので、実用的です。



システム画面

そして、もう一つの目玉がスクロール画面による凌辱シーンの演出です。 この二つの画面はスクロールでつながっていて一つの凌辱シーンでも大きな画面のまま二人の母娘の惨劇をそれぞれにクローズアップして演出しています。 この一枚のCGをスクロールさせることでより迫力のある凌辱シーンを演出しています。 大人数の凌辱シーンでこういうカットを取り入れてる場面もあるので楽しみにしていてください。



●勇者の冒険の果て、運命を作るのは魔王次第!



システム画面

勇者アネットの物語もまた作品のもう一つの見所です。 アネットと旅を伴にする女盗賊のミーナ、王女イリア、そのほかのキャラが仲間になることもあるかも知れません。 みんなそれぞれが魔王との対決に挑むアネットの旅に共感して手助けをします。 そうした人々との絡み、人間関係が物語を盛り上げていきます。



システム画面

勇者の現在地はマップでもこのようなアイコンで表示されています。



システム画面

しかし、魔王であるプレイヤーが都市を制圧して支配下にするか、あるいは解放されてしまうかによって勇者の旅路にも変化が。 その都市が制圧されていると、勇者は魔物たちに敗北して凌辱されてしまうことも。



システム画面

逆に都市を解放されていれば勇者をマップの人間が手助けして旅が続くことになります。 そのマップが制圧されていれば、状況によってはその人間たちも敵になりアネットたちを襲うかも知れません。



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物語の鍵を握るのはプレイヤー次第。 勇者を魔王の城までそのまま導いてしまって決着をつけるのもいいでしょう。 そして、魔王との最後の決戦はもちろんRPG風のバトルになります。 勝てるか負けてしまうかは、プレイヤーが魔王をどのぐらい育ててきたかで変わるでしょう。 都市攻略をしながら魔王の失われた能力を強化してスキルを獲得することで、この戦闘も有利になります。 勇者との決着もまたこのゲームの醍醐味になっています!