日蝕をきっかけに1000年前に封印されていた魔王が復活してしまう。
魔王をかつて封印した太陽の女神の子孫である巫女は封印のために塔へ赴くが返り討ちにあい、神官騎士たちも魔王の配下の魔物たちに凌辱される。
こうして世界から希望が消えたと思われたが、辺境の地では女勇者が運命に導かれて旅立ちを決意することになるのである。
スキル要素でHシーンがリョナや快楽に変化するなど、強化がHシーンの鍵になる場面も用意してます。
容赦ない凌辱シーンも豊富に用意しており、女勇者だけでなく、巫女、街に住む娘や女傭兵、妖精など女性キャラはフルボイスです。また女勇者に用意された敗北後にも冒険が続く奴隷ルートもあります。
今作でも目的は人間の駆逐をする都市攻略SLGパートが主体です。
フィールドマップから制圧したい都市を選んで、そこにいる魔物に魔王として指示を出していきます。
魔物たちに指示できるコマンドは3つあります。
以下のようなコマンドを駆使してそのマップにいる人間の数をゼロにすると制圧完了です。
攻撃 | 人間サイドに攻撃を仕掛けます。ただし、反撃されることもあるので注意が必要です |
生産 | 魔物の数を増やします。繁殖力に応じて魔物の数が回復できます。 |
強化 | 3段階のレベルアップで攻撃力・防御力が上がります。スキルを獲得できることも! |
また事前に右クリックメニューでフィールドの魔物の数や人間の人数、戦闘力も確認できます。 人間を全滅させて都市を制圧するとその都市にいる少女を凌辱するイベントが発生します。 なんと、生産コマンドでも凌辱シーンを見れる場合があります。
魔物が人間を全滅させれば、その地域にいる女性キャラの凌辱シーンに突入します。 しかし、それだけでなく、マップが制圧されていることがフラグになり、「女勇者ナタリア」がそのマップを訪れたときに 制圧されているかどうかでシナリオが変化します。 協力してくれる仲間が凌辱されていないマップとか、魔物の罠が張り巡らされたマップでは無条件に凌辱の憂き目に遭うなど、様々なイベントが発生します。 ナタリアの冒険の結末を都市制圧の仕方で変化させることもできるのです。 逆に戦闘で魔物が全滅してしまうと都市は人間の手に解放されてしまいますので注意しましょう。 また、あえて人間に解放させることで物語が進展することもあるのでわざと負けるのも戦術になります。
本作でもスキルの概念があり、バトルでは強化コマンドやイベントの進行で獲得したり失ったりします。
戦闘を有利にするスキルだけでなく不利にしてしまうものもあります。
また、強化で攻撃力や防御力が上昇しても繁殖力が下がってしまう場合もあったり、強化しまくることで不利になる場合も!?
憤怒 | 怒りで攻撃力が上がるが防御力が1に! |
トゲ | トゲの触手で攻撃力が増す上に制圧時の凌辱シーンがリョナに! |
発情期 | 攻撃力が増し、繁殖力も上昇。凌辱シーンも変化します |
鋼の肉体 | 防御力が上昇してダメージを受けにくくなります |
反撃 | 100%の確率で反撃します |
今作でも戦闘シーンはアニメーション表現を取り入れています。 戦闘だけでなく、マップでも風車が回っていたり、海が波打っていたり、バトルの背景がうねうねと動いていたり、いろいろな シーンでアニメのような動的な演出を取り入れました。
千年ぶりに皆既日食をきっかけに蘇る魔王。 物語のオープニング、魔王との決戦で女神の使徒の血筋を持つ巫女リーズは敗北してしまう。 騎士団の女たちは凌辱されて奴隷として魔王の城の建設のために囚われ、希望の巫女リーズも手に落ちる。 そんなところから物語はスタートします。 リーズが信じているのは辺境で剣術の腕を磨く妹の勇者ナタリア。彼女もまた運命に導かれて旅立つことに。
辺境の住み慣れた故郷を後にして父親の教えに従い仲間を探すために大きな町アルパナを目指して冒険へ。 RPG王道の展開が目白押しです。
このように冒険の途中で立ち寄る町で仲間やいろいろな人との出会いを通して彼女は魔王の住む城「封印の塔」へと近づいてくる。 魔王の手に落ちた村を救うイベントなども発生し、彼女は冒険を通してたくましく成長していく。 本編ではそんな物語が勇者の視点でも並行して動いていて、まるで王道RPGを観ているようなADVパートもお楽しみいただけます。
物語のキーになる女戦士ノエルと神官アンリエッタ。
彼女たちもナタリアの運命に引き寄せられるように冒険に加わり魔王打倒に奮起します。
心強い味方である彼女たちと共にナタリアは冒険します。
旅路は決して平坦なものではなく、多くの魔物とのバトルを用意してます。
プレイヤーの選択、都市をどう制圧するか、彼女たちとの戦いで打ち負かせるのか、結末を握るのはあなたです。
たとえば、無傷で魔王の居城までおびき寄せて犯すのもいいし、旅の途中で配下の魔物に襲わせて負かせてもいいです。
敗北は彼女たちにとってのゲームオーバーであり、凌辱シーンをたっぷりと楽しめます。
今作で最大の変化は、女勇者ナタリアの敗北の後にも続く「奴隷ルート」の存在です。
彼女が戦闘などで敗北すると今までは魔王に囚われて輪姦されてゲームオーバーなどの結末がありましたが、 今回は奴隷の収容施設である「嘆きの流刑地」より手前での敗北だと、「奴隷ルート」があります。
奴隷として魔物たちに引き立てられたナタリアは、そこでアンリエッタやノエルと出会い、共に脱出を誓います。
苦渋の奴隷生活を耐え抜いて、魔王を倒すという目的に向けて励ましあいながら奴隷として耐えるのです。
監視をしている魔物のオークたちは、彼女に対して奴隷として魔王の城の建設を要求するだけでなく、凌辱も。
果てしなく続く地獄の中で、彼女たちは武器を集めてなんとか反撃の機会を待ちます。 物語ではオークに鞭で打たれながら苦役に応じる女勇者の姿や、その仲間の結末も描いています。 そして、反乱へ……しかし、満足な武器もなしに戦えるのか!? しかし、この反乱に成功すれば、彼女たちの冒険はまたスタートして、魔王の城への道が切り開かれます。
今回の作品では、いつでもマップ画面中やイベントで右クリックメニューを使うと、このような画面を表示できます。
マップの人口や魔物の戦闘力などのほかに、勇者ナタリアの現在のステータスも見れてしまいます。
最大の特徴はナタリアが冒険や戦いを通して、経験値を獲得するとLVがあがること。
彼女のレベルが上がると攻撃参加したときに魔物に与えるダメージが増えるだけでなく…
なんと、マップのユニットの人間側強化LVもあがり、手ごわい敵になってしまうのです。
戦闘が長引いたり、マップを多く歩かせるとナタリアの経験値がたまってどんどんと強く成長するので注意が必要です。
さらに凌辱シーンではHPが減っていく演出も?
といってもこれは本当に遊び心で入れたのでゲームの内容に関係ないかも知れませんが、処女を奪われたり、リョナ行為をされるとHPがガクンと ダウンする仕組みになっていて、特に凌辱の最後の頃のマグロ状態でHPを確認すると1桁まで下がってることも!?
気になったら、Hシーンの最中に何度もメニューを表示して彼女のHPを確認してみるのも楽しいかも知れません。