水沢のスカートの中から覗くパンツが目に鮮やかに飛び込んでくる。
く、僕は見入ってしまっていた。
ズボンの下でペニスがわずかに膨らんでしまうのを意識して、目を逸らさなければと思ったけれどどうも無理みたいだ。
僕は彼女たちが視線に気づかないことを祈りながら視線を動かした。
思えば女子校の教師になった直後もこんな気持ちで下着を見てしまっていたっけ。
昔なじみの学友たちと会うと決まってみんな女子校の教員なんて仕事をしている僕をうらやましがるんだ。
僕も慣れていない頃は女子の無防備な下着のチラチラに半分嬉しい気持ちと同時に見たらいけないというブレーキをかけるのに必死だったっけ。
三人は僕の視線に幸いにも気づいてないみたいで雑談に夢中みたいだ。
僕のペニスはかなり強く自己主張してしまってる。
ブレーキをかけるのを忘れてしまって僕は生唾を飲み込んだ。
これから夏合宿で顧問として三人の指導をするのに変なこと意識してどうするんだ。
そうブレーキを心の中でかけているのに、なんとはなしにズボンの膨らみに手を覆ってしまう。
無邪気に笑っていつも僕を慕ってくれる水沢のスカートの中から覗く下着に目を向けて……
ごめん、水沢。
[麗華]「正志のチンポがデカすぎるのよ。使い込めば、マシになるんじゃない?」
[正志]「ふん……そうだな……」
[律子]「あぁああ、ぁあ゛ッ!? うぐっ、ぎゃ、ァぁあっ! い、っく!? あ゛あっ! あぁぁ! あっ! ぐっ、ぎぃ!」
正志はさっきにも増して、勢いよく律子を突きはじめた。
その動きに合わせて、律子のおっぱいがますます大きく揺れる。
[律子]「ちょっ! はげしっ!? 痛いってばぁっ! ぎゃッ! 痛いっ、痛いぃい! いい加減にしてよぉ! ぐっ、ぐっ! うア゛ぁ!」
真珠が入った改造チンポで犯される律子にはたまったものじゃないだろうな。
だが、お前が悪いんだぜ。
俺はたばこをくゆらせながら次の出番になるのをただ待ち続ける。
[律子]「うぎっ、ぎっ、ぐ……うぅ、あ、っぐ……あっ、アぁ! あっ!」
正志の下で律子は必死に首を横に振って、苦痛に耐えていた。
卓夫と正志はそれぞれに空いたおっぱいを握る。
[律子]「うっ、くぅ……ばかぁっ……バカぁ……うぎっ、うっ、ぅぅ! ぐっ! バカぁあっ……あぁッ、ぐっ……くそぉっ!」
好き勝手に見ず知らずの男に身体を遊ばれる屈辱に、怒りの表情。
やっぱ気が強い女は違う。
[律子]「このぉっ! ぎゃア、クぁあっ! ぐっ、いたっ……ア、ぁあっ、アぁあ」
[正志]「くっ……そんなに締め付けるな……」
[律子]「はぐぅううゥぅッ……」
[正志]「はぁ、はぁ……はぁ……」
正志は律子の肩に手をかけると、快感をむさぼるように揺すり続ける。
律子のポニーテールが枕の上でわさわさと広がっていた。
火が出るぐらい恥ずかしいのに、あたしはそれよりも大きな不安に震えていた。
リーダー格の男が受け取った棍棒の持ち手が、なぜかそのあたしの股間に押し付けられる。
あまりにいきなりの行動に、真意を問いただす間もなく……
[律子]「あッ!」
[誠]「こんな感じかな? よっと!」
[律子]「うぁあぁ! 痛いぃいぃぃッ! ぐァぁぁっ!」
棍棒の硬い木の持ち手が、あたしの中にズブズブと入ってきた。
[誠]「おっ……この手ごたえっ……もしかして……」
[律子]「ぎゃぁぁアぁぁぁぁ!」
[麗華]「すごい悲鳴! あーあ、処女喪失しちゃったんだぁ……かわいそう」
あたしはそれどころじゃなかった。
股間に容赦なく埋まる棍棒に、無理やりアソコが引き裂かれて、どうしようもない激痛が
押し寄せてくる。
[律子]「はぁ、はぁ……ぐっ、痛いぃ……痛いよぉっ……抜いてぇえ! うぎっ!?」
[誠]「こんなのでロストバージンかよ。あははは。一生の思い出になるぜ!」
[律子]「ガぁああ゛ァアッ!? う、ギィぃい! い゛ッ!? いィぃい」
耐えようとして、グッと両手を握り締めるけれど、それでもこらえきれずに涙がぼろぼろこぼれた。
こんなヤツらの前で……
あたしは折れそうな気持ちを奮い立たせて、男たちをにらみつけた。
[律子]「ばかぁ……絶対に許さないっ……こんなことして、絶対に許さないんだからぁ!」
[正志]「なんだよ。結構元気だぞ……おい、誠!」
[誠]「ああ……」
大男が仲間に手渡しているのは、同じタイプの棍棒だった。