想いを一方的に寄せた相手で童貞を捨てられるという熱意なのか、こいつの力はあまりに強かった。
[律子]「うぐっ……痛ぁっ! ぐっ、ぅう! だめぇ!? は、入ってくるぅう! あっ、ぐ……うぎィいッ!」
ミシミシとヒビが入るみたいに、あたしのアソコを何か熱いモノが引き裂いてきた。
[栄太郎]「うおぉ……こっ……ここだ! ここだぁッ!」
[律子]「ひぃい! やめてよぉ! 誰かやめさせてよぉ! あっ、ああっ! ちょっ、ほっ……本当に入っちゃうッ!」
もう止まらないらしく、彼のモノはどんどんとあたしの中に入ってきた。
圧迫感と、焼け付くような痛みが……
[律子]「うぅうっ……ぐっ、いったぁぁッ……くっ、くぅうっ……」
そして、アソコを伝う熱い雫が……
あたしは、もう女にされてしまったことを教えていた。
同時にこの男にとってもあたしが初めての相手ということを意味していて……
[律子]「ぐっ……」
悔しさがこみあげてきた。
ただ悔しくて、悔しくて涙がじわりと浮かぶけれどあたしはこらえた。
[卓夫]
「あーあ……やっぱりバージンかよぉ。くそぉ……」
[誠]
「こんなヤツにとられるなんて、麗華も残酷な仕打ち考えるぜ……」
[麗華]「おめでとう。やればできるじゃない……今度は腰を振ってヨガらせるのよ。うふふふ」
[栄太郎]「うん! 麗華ちゃん!」
[律子]「ぐぁッ、ああっ! 痛いっ、痛いぃいッ! あっ、あァぁあ!」
いきなり腰を揺すられ、摩擦された接合部は火を吹くような痛みが走った。
男は嬉しそうな無邪気な顔で、女にアドバイスされたことを忠実に実行してくる。
周りのギャラリーはそんなあたしたちを大笑いで見つめ、軽蔑していた……
[美穂]「ぐぎぃいい! うぅ! うがぁ!? ぁあ゛あ゛っ! あぁ!」
痛みにポロリと前の男のモノを口から吐き出して、絶叫を上げる美穂だが、前の男はニヤニヤ笑いながらそれすら許そうとしない。
[卓夫]「こらこら、美穂ちゃん。口からこぼしたらダメだよ?」
[美穂]「うぅ、痛いんですっ……んん!? むごぉお! ぉお! むぐっ、うぅぅ!」
前と後ろから挟み込んだ男たちは、思い思いに腰を振りたくる。
[美穂]「んぐっ、むぐ、うっ、ふぅ、んげぇ!? ふぐぅ、うっ! むぐ! いだぁ、んン!」
美穂はただ、そいつらの身体の中で叫ぶばかり。
彼氏がいる美穂のことを思うと、あたしはただ心が締め付けられた。
[茜]「いい加減にしてよ! バカ! 先輩たちにひどいことしないで!」
まだ実際に男のモノに犯されていないのか抵抗していた茜は気丈だ。
[誠]「ひどいことってどんなことだよ」
リーダー格の男はそんな茜をターゲットにしていた。
[茜]「わっ、だからっ、変なところ触るなぁ! エッチ! 手を放してよぉ!」
男は茜の胸の膨らみを撫で回し、もう片手で股間のモノを裸体に押し付けていた。
あまりのハレンチな行為に、茜も戸惑った様子で抵抗しているけれど……
[茜]「きゃっ……アソコに当たってるのってっ……イヤっ、これ……おちんちんじゃ……」
[誠]「正解だぜ……ほら、ご褒美だ!」
[茜]「ウギャぁぁああ! 入るっ、入っちゃうよぉお! バカぁ、抜いてよ! いだっ、いだっ……」
[誠]「暴れるなよ。うまく入らないだろ?」
[麗華]「あははは……ちっちゃくてかわいいチンポねぇ……んふふ……」
膨らんだ腹の下から伸びたチンポをしごきながら、麗華は意外と楽しそうな声だ。
[誠]「なんだ? 乗り気じゃねえか」
[麗華]「あんたたちの汚らしいチンポよりはかわいいだけよ」
[卓夫]「かわいいって……そんなものッスか?」
[麗華]「わっ……コイツのチンポ、大きくなった……キモっ……」
[栄太郎]「だ、だって、麗華ちゃんの手……すごく気持ちいいから……」
[麗華]「あーら。嬉しいわねぇ……じゃあ、サービスしてあげようかなぁ?」
麗華は白い指先を絡めてチンポをしごく。
[栄太郎]「お、おぉ、あっ、ぉお……すごいっ……」
[麗華]「いいわねぇ。そういう反応……アタシのオマンコでズボズボしたい?」
[栄太郎]「うん……したいっ……」
[麗華]「あははは。想像の中だけにしてね? アタシはあんたとする気ないからぁ」