<美樹>うぎぃいィィイぃぃいっ!
敏三の太く張り詰めた勃起が、文字通り鋼のような硬さで美樹を貫いていった。
処女を抱くという喜びに、思わず呻く敏三の分厚い身体が、美樹に押し付けられる。
<美樹>やめろぉぉおっ! ぐっ・・・ぐうぅうっ・・・
入って・・・きちゃっ・・・くうぅうううゥゥウうっ!
<敏三>ちっ・・・暴れるからうまくいかねぇ。足を押さえろ。
<美樹>あっ! ぐうっ!
番長命令に反応して、背後の一人が無造作にスパイクを穿いた足を
美樹の白い太ももに押し付けた。
硬い靴底が、美樹の太ももに食い込む。
<敏三>処女膜はこの辺かな・・・お、お・・・ここかぁ?
おどけた口調で腰を振りながら、さらに突き進む野獣。
<美樹>痛いいぃっ! もうよせぇっ・・・よせえっ!
抵抗を肉の凶器の先端で感じながら、敏三はついに侵略を開始する。
<美樹>あうぅうっ! ばかぁァアっ! はぁッ!
<敏三>ぉぉお・・・
処女をぶち抜いた確かな手ごたえを感じた敏三が吼えた。
その声で、不良たちは美樹の処女喪失に気づく。
<不良D>血が出てるぜ。へへへ・・・すげぇ。
<美樹>はぁはぁっ・・・この野郎っ・・・うぅ・・・
悔しさと怒りと、大きな喪失感が美樹を襲った。
こんな悔しさは過去に味わったことがなかった。
<美樹>アウぅうっ・・・はぁん、ばかあっ・・・そんなに深くっ!?
<敏三>感じた声で強がってるんじゃないよ。美樹ちゃん。
<美樹>う、うぅ・・・んはぁ、あんっ・・・アンっ!?
悠然と腰を動かされ、美樹はマットについた手を突っ張って身体を必死に支えた。
<嵐山>俺は口を使わせてもらっていいですか?
<敏三>美樹ちゃんに許可もらうんだな。
<美樹>なっ!?
<嵐山>おい。マンコの代わりに口でしっかり奉仕しろよ。
<美樹>ふん・・・どうせ無理やりでもする気だろ? 好きに使えばいいじゃないか・・・
<嵐山>じゃあ、そうするぜ。
<美樹>むぐっ・・・そ、そんなッ・・・い、いきなり? むごぉっ!?
<嵐山>使っていいって言ったのはお前だぜ。
<不良A>次は俺たちの番な?
<不良C>つっかえてるんだから早く副長を満足させてあげてくれよー。
<美樹>(そんな・・・順番待ちがこんなにいるのか?)
<美樹>いい加減にしろ! この変態! こんな真似して絶対ゆるさ・・・むごっ!?
<小林>大声出すんじゃないよ。ここは廊下なんだぜ。
美樹の怒鳴り声を遮るように、いきなり陰茎を口にねじ込んできた小林。
<美樹>むぐぅう! やめぉぉおお! ふぐっ、ふぐぅうっ!?
鼻の中をアンモニア臭が抜けていく。
ついさっきトイレでも行っていたのだろうか。
その臭気と生理的な不快感で、胃液がこみ上げるのを感じる。
<小林>いいか。歯を立てたりしたら、神楽を犯す。
<美樹>んごぉぉ・・・
<小林>分かったら、大人しく口を開けてるんだな。
<美樹>うぶぅっ・・・ぐぇっ・・・
小林は美樹の頭をがっちりと掴んで逃げられないようにしてきた。
<美樹>ぐぇぇっ・・・うぶっ、うぅ・・・おぉッ!
<小林>何してるんだよ。もっと奥まで咥えろってば。
亀頭のあたりで唇をすぼめて、目に涙を溜める美樹に、上から声が降り注ぐ。
<美樹>むぐぅっ・・・げほっ・・・ん、ぐっ・・・ウゥぅぐっ!
<小林>咳き込むんじゃねえ。それと歯を立てるな。
<美樹>(こいつっ・・・好き勝手言いやがって!)
怒りに震える美樹は、上目遣いに小林を睨んだ。
なんでクラスメイトにそこまで命令されなければならないのか。
理不尽な怒りを覚えていると、小林が笑った。
<小林>番長が気に入るのも分かるぜ。その顔、すげえいい。
<美樹>(なっ!?)
なんと、小林は陰茎を口に咥えて睨みつける美樹の顔を愉しんでいたのだ。
<美樹>(信じられない。小林がこんな卑劣なヤツだったなんて!)
クラスで交友もほとんどなかった他人同然の男が、
美樹の怒る顔を肴にフェラチオを強要している。
<小林>いつまで口に入れてるんだ。さっさと顔と舌を動かすんだよ!
<美樹>うううぅ!? むぐっ! うごぉぉお! やむぇ! ふぐぅぅ!
<美樹>うぐっ、うっ・・・アァっ、はぁんっ・・・やめろぉ・・・
美樹の秘裂もまた男に何度も犯されて、すっかり蜜をたたえるようになっていた。
妹の前だというのに、快楽が押し寄せてくる自分が悲しかった。
<嵐山>お姉ちゃんにカッコいいところ見せてやれ。
千里を後ろから犯している嵐山が、深くまで陰茎を突きたてた。
<千里>ンハァぁあっ・・・アンっ、深すぎますっ・・・アぁあっ!?
<嵐山>ほーれほーれ。もっと喘ぎ声出せよ。
持ち前の乱暴な腰の動きで、千里の膣をこすりあげていく嵐山。
<千里>アぁああんっ! アンっ! そこはぁっ! ソコがいいですぅ!
<嵐山>ソコじゃ分からないよ。
<千里>オマンコですぅ・・・はぁ、はぁ・・・オマンコ気持ちいいです!
<美樹>千里ぉっ・・・アンっ、アぁっ・・・千里ぉっ!
清純で大人しい妹の乱れた様子に、美樹は唖然とする。
美樹の知っている千里は、男に対して免疫がなくておどおどしている女の子だったのだ。
三つ編みを揺らしながら、大きく口をあけて喘ぐ千里は
想像していたよりも大人の女性だった。
<千里>か、掻きまわしたらダメですっ・・・
本当にっ・・・痛っ!本当に、壊れてしまいますっ・・・
千里の身体が乱暴に突き上げられ、テーブルの足がギシギシと軋んだ。
<千里>はぁはぁ・・・くっ・・・ぐうっ、痛っ・・・うっ、うっ・・・
まるでビリアードでもするように、敏三がテーブルに向かって股間を突き出す。
勢いよく奥まで突かれる度に、千里の悲鳴が上がった。
<千里>あぁぁっ、ぐすっ、うぐっ、うぐっ!?
ど、どうしてっ!イタっ! 痛ぁっ、ぐう!? なんでっ!?
その疑問に答える者はいなかった。
全員が千里の凌辱される姿を見て、自慰に耽っていた。
学生ズボンがテントを張ったように膨らんでいて、何人かはすでにズボンを下ろしている。
さらに数人が携帯電話のカメラをまわしたり、デジカメで撮影しているのが目に入った。
<千里>キャアぁっ・・・なんで、撮ってるんですかぁ? イヤぁっ!
<不良D>誰かに告げ口されないように保険のためにね。
<千里>うぎっ、痛っ、あっ・・・イヤぁぁああああっ!
痛ぁっ!と、とっ、撮らないでください!
<敏三>はぁ、はぁ・・・良かったな。記念撮影してもらえて。
<嵐山>女になった瞬間だからな。一生の記念だぞ。
<千里>あぁあ・・・そんなぁっ・・・
男たちが撮影を代わる代わるしている。
後で愉しむ個人用でもあるのだろう。